証券会社だけではなく、運用会社も相場の低迷に業績が引っ張られている形。

少なくとも円高が是正されない限り、日本株は厳しいんだろうね。

とはいえ、昨日の雇用統計が市場予想を上回ったことで、米国の景気回復への期待が高まれば、ドルが買われ多少は円高はは是正されると思うが・・・適当です。

まあ、落ち着かない展開でしょうね、昨日はみんな上がりましたが。ドル円81円台復活で。


===日経
投信運用会社、7割で純資産残高が減少 41社の4~9月、円高・株安響く
 投資信託の運用会社の純資産残高が低迷している。公募投信残高が1000億円以上の41社を対象に4~9月の残高の増減率を調べたところ、73%に当たる30社が減少した。投信市場への資金流入は続いているが、5月のギリシャ財政危機後の急速な円高や株安が響き、主力商品である海外の債券や株式で運用する投信の残高が目減りした。個人の金融資産の劣化を浮き彫りにしている。



 苦戦が目立ったのは、旗艦ファンドの不振が続く会社。減少額が6358億円(減少率12%)と最も大きかった国際投信投資顧問は、先進国の債券で運用する「グローバル・ソブリン・オープン」の成績が円高で悪化し、個人投資家の解約売りも膨らんだ。1791億円減(同12%)のピクテ投信投資顧問は世界の公益株で運用する「グローバル・インカム株式ファンド」の残高が1兆円の大台を割り込んだ。

 2343億円減(同3%)の大和証券投資信託委託や1736億円減(同3%)の日興アセットマネジメントは株式相場の低迷で、日本株投信の残高が軒並み減少した。

 一方、残高の増加額が最も大きかったのは3469億円増(増加率3%)の野村アセットマネジメント。世界の低格付債が投資対象で、運用通貨も選べる「グローバル・ハイ・イールド債券投信」が4月の投入から半年ほどで1兆円以上集めた。主力の「短期豪ドル債オープン」が人気だった大和住銀投信投資顧問は3234億円増(同18%)と躍進した。