国連の見たてでは、11年は世界的に鈍化と。

今日本の株式市場は為替で左右されているが、その要因はアメリカとの金利差が大きいが、この見方であれば、低位安定的なイメージになるんだろうか、、


、、日経

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世界成長率、10年は3.5% 国連「11年は2.0~2.5%」
2010/9/15 2:00
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 【ジュネーブ=藤田剛】国連貿易開発会議(UNCTAD)は14日発表した2010年版貿易開発報告で、同年の世界の経済成長率を3.5%と予測した。中国などの発展途上国が高成長し、09年のマイナス1.9%から一転して回復する。ただ、11年は世界全体で回復が鈍化するとみており、国連欧州本部で開いた記者会見では「11年の成長率は2.0~2.5%に低下する」との見通しを示した。

 10年の予測で、先進国平均は2.2%にとどまった。ギリシャ危機の影響で欧州連合(EU)が1.1%と不調。日本は2.5%、米国は2.9%。一方、途上国は中国が10.0%、インドが7.9%、ブラジルが7.6%と高成長し、途上国平均は6.9%となる。

 UNCTADは「10年は新興国が回復を主導したが、先進国の回復は弱く、全体としては非常にもろい」と指摘。特に米国は「景気対策の縮小と消費の減速が見込まれ、もはや世界経済のエンジン役は果たすことは期待できない」と断言した。

 一方、中国など新興国が輸出主導で景気を拡大していると問題視。「輸出競争のために労働コストを削れば、世界的な賃金の引き下げ競争が始まる」と警告した。「日本やドイツも賃上げによる消費拡大の余地がある」と指摘し、各国が内需を喚起して世界経済を安定的に成長させるよう求めた。

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