ペリとのお別れ(2)
全回、ペリとのお別れの記事を書いてから
お悔やみからお気遣いなど
メッセージを頂きました。
心配して下さった方々、ありがとうございます。
さて、ペリが亡くなって
その後なのですが、
遺体をどうするのか旦那さまが調べたところ、
市の処分場から引き取りに来てもらえるか、
自分たちでそこに持って行く、
という手段が見つかりました。
どちらとも手数料など一切なし!
(つまり税金でまかなっているのです)
さすがオーストリアだなぁと思いつつ、
引き取りにきてもらってサヨナラは寂しいので
そこまで持って行くことにしました。
なんとそこは
以前 来たことのある
市のリサイクルセンター(ゴミ分別所)
の一角でした。
本来、ここの大きな敷地の中に
分別用の大きなコンテナがたくさん置かれているのですが、
さすがに動物だけは別室に。

が、いざドアを明けて中に入ってみると、
密閉式のゴミ箱があるだけ!

しかも業務用の子どもの背の高さくらいあるゴミ箱ですから、
いくら背の高い旦那さまでも
ゴミ箱の底にそっと置くことすらできません。
てっきりペリを入れた箱ごと
そこに置いてこられると思った私たちは拍子抜け。
「・・・・これなら引き取りに来てもらった方が良かったね」
とお互いため息をついて、
旦那さまが意を決して
「チュス!!(バイバイ!)」
とペリをゴミ箱の中に葬りました(涙)
悲しくならないように、
ただただ心を無にするのみでした。
ところで、
旦那さまがペリの写真を発掘したので
親バカならぬ猫バカなのですが
見てやって下さい☆

今年の春、
お家にお友達が集まってくれた時。
子どもたち、総勢7名もいたけれど、
そんな中でも逃げずに
みんなに撫でられているペリ。
特に小さい子どもは
「猫だ~!^0^」
と興奮して
追いかけたり、しっぽを掴んだり。
ただでさえ子どもの予期不能な行動を
猫は敬遠しがちですが、
ペリは黙って耐えていました(^^;
耐えていても、みんなの側にいたかったのかな?
子どもが好きだったのかな?
今でも謎です。
もう1枚は、
タンタンが初めてペリを抱っこできた時。

タンタンが幼稚園の年小さんくらいの時かな?
タンタンの誇らしげな口元!
どちらの写真も
ペリらしいな~と思います^^
そして
リビングのいつものガラスドームの中は、
クリスマスの飾りをしまって、
しばらくペリの形見を置くことにしました。

ペリの毛とネームプレート。
そして猫ちゃんのボールペン(笑)で、
天国でペリが楽しそうに遊んでいる姿を想像しながら。
ロウソクは「私の使って!」とぽぽちゃん作。

即席で作ったにしては、なかなか気に入っています^^
でも、
今でもペリがいないのは
寝室かどこかでまだ寝ているのかな?
と思うほど。。。
「ごはんちょうだい!」
と訴えた、
あの目を思い出すと
今でも胸がキュッと締め付けられて
涙がこぼれます。
「ペリと楽しかった思い出」
として受け入れるには
もう少し時間がかかりそうだけど、
焦らずゆっくりと時間をかけて
消化していければいいなと思っています。
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お正月の準備
おはようございます。
明日はもう大晦日!
時間が過ぎるのはあっという間ですねぇ。
今朝の気温です。

暖かかったクリスマスからぐっと下がり、
最低気温も氷点下。
こちらは24時間暖房なのですが、
室内設定温度は一定のはずでも
今日は足下からどんどん冷えていきます・・・。
今年は
義父さんも亡くなったし,
ペリちゃんも・・・
旦那さんに
「喪中だからお正月は控えめにした方がいいかな?」
と聞いたら
「オーストリアにはそんな風習はないから
元気に迎えるのが一番だよ!」
とのこと。
なので、例年通りの準備をしようと思っています^^
故人(故猫)にも
残された人が元気に明るくしているのが
一番の供養だって言うものね。
大晦日には一気に終わらないので、
フライングなのですが、
今朝はベッドシーツ、枕カバーなどは
すべて取り替えちゃいました☆
しかしまぁ、こっちの洗濯機の
なんと時間のかかることよ・・・

温度を一番低くして、最短モードで1時間50分!
3回 回したら6時間もかかってしまいます(^^;
玄関飾りもつけて、

おせちの材料も取り出しました。

おせち作りは未だに素人です。
毎年そこまでやる気があるわけでもなく
作っているうちにだんだん燃えてくるタイプ(笑)
気分にまかせて
年が明けてから取りかかることも多いのですが、
数の子のパッケージを見て
「え、12時間、これから塩抜き?!
」と驚いたこともあったっけ(^^;
元旦早々、
手作りコンニャクキットで
蒟蒻作りから始まったこともあったなぁ~。
という教訓を得て(教訓だったかどうかはさておき)、
今年は今日から始めようかと。
偉いぞ私!←誰も褒めてくれないのでとりあえずここで褒めてみる
それではみなさまも良い1日を~^^
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Hoferのハムシリーズ
いよいよ今年もあと残すところわずかとなりました。
ペリちゃんのこともあって
クリスマス後からなかなかエンジンがかからなかったけれど、
そろそろ大掃除を始めなくては(^^;
ところで最近行ったHofer(ホーファー)で
こんなもの見つけました☆

シカのハム。
この他に
Entenbrust(鴨の胸肉)
Gänsebrust(ガチョウの胸肉)
Wildschwein-Schinken(野生豚(?)のハム)
がこのシリーズで出ていました。
いわゆるジビエ(狩猟肉)で、
オーストリアでは秋頃がジビエの季節。
レストランにもジビエを使った料理が並びます。
そのジビエを使ったハムなので
もしかしたら期間限定品かもしれません。
余談だけれど
同じくHoferで見つけた生ハム。

裏を見たら・・・

なんと原材料、
豚肉とお塩だけ!
ハムを初めとする加工品って
ぜーーーーーったい何か(しかもたくさん)
添加物が入っているというイメージがあったので
驚きでした。
いつも専門店で買う方には、
もちろん物足りないかもしれませんが、
いずれも
Hoferなどスーパーで買えるハムとしては
まぁまぁ・・・・・・・・まぁまぁ・・・・かな?←かなり弱気
なによりも、バタバタしていて
精肉店に駆け込む時間がないときには
Hoferで買えてしまえて便利☆
興味ある方は試してみて下さいね~♪
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クリスマス余談話
クリスマスも過ぎてしまいましたが、
載せ忘れた写真をup☆
その1)
義母宅のクリスマスツリー。

ツリーに飾られたのは
電灯ではなくてロウソク!
こちらではよくある光景ですが、
室内で、
しかも不安定な木の枝に取りつけたロウソクに
火を灯しっぱなしにするのは
「危険

」の文字しか私の頭になく、
未だに慣れない習慣のひとつです(^^;
ロウソクなんてまだいい方で、
ツリーにつり下げるタイプの花火なんかもあって、
それに点火したのを見たときは
(室内で花火~?!?!?)



と、言葉が出てきませんでした(笑)
その2)
義母が
週1で通っているテニスクラブの奥様に頂いたという
手作りクッキー。

義母が76歳でテニスに通っていること自体も凄いのですが、
それはさておき、
このクッキーの凄いのなんのって
驚愕の34種!!!!
いや~、私も頑張って8種類作ったけど
それがなに?
っていうくらい(^^;
義母に聞けば
30種類も40種類も作る方は
ちらほらいるそうで、
今年のテニスクラブで一番たくさんの種類を作った方は
50種類だったそう

でも頂いたクッキーを
義母と一緒に味見をしてみたならば、
砂糖の量が多めなのか、
それぞれのクッキーの特色がかすんでしまうほどの甘さ(^^;
「クッキーは種類の多さじゃないよね」
と、義母と意見が一致しました(笑)
決して自分たちを擁護したわけではありません

ここ連日、お天気が本当に良くて、
お日様の力に助けられています^^←曇りが多いとすぐに気分が滅入っちゃう人

外から帰って来ると、
玄関先で真っ先に迎えてくれたペリの顔がなくなって、
台所に立っていると、
おこぼれがないか足下をちょろちょろ、
うろついていたペリの気配がなくなって、
今はまだ、
ペリがいなくなった寂しさが大きいのですが
これからペリがいない時間が増えて、
それもそのうち慣れていくのかな。。。
ペリが私たちにくれた癒し、優しさ、強さ・・・
無駄にしないように
しっかりしなくてはと思う毎日です。
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ペリとのお別れ
今日は長文、お許し下さい。
我が家の愛猫、ペリが亡くなりました。
享年15歳でした。

ちょうど一年前くらいから下痢をし始め、
エコーや血液検査で調べても
腸に炎症がある、以外のことは分からず。。。
クローン病とも診断されましたが、癌かもしれず、
いずれにせよこの高齢で開腹手術は意味をなさないので
結局は見守るしかない、という獣医さんの判断でした。
薬を止めると下痢が始まってしまうので
一年前から薬が手放せなくなってきました。
薬の量もどんどん増え、
1週間に1回だったのが
3日に1回、2日に1回、
そして秋頃からは毎日に・・・。
副作用でお腹がパンパンに膨らみ、
異常なほど食欲も湧くようで
亡くなる前は小麦粉の袋まで破って
食べてしまうほどでした。

その異常なまでの食欲だったペリが
ごはんを少しずつ残し始めたのがクリスマスの数日前。
そのうちにせっかく食べたものも もどしてしまったり、
ごはんに見向きもしなくなる時もあり・・・
亡くなる当日は、朝から静かに
ピアノの下で横たわっていました。
調子が悪いと分かった時点で
かかりつけのお医者さんに電話したのですが
なんと先生はクリスマス休暇でドイツ。
でもその時に言われたことは
「水分や栄養分を注射で与えることはできるけれど、
わずかな延命処置にしかならないでしょう」
ということ。
旦那さまは、自分の父親の死に際して
自然死に関する本を読んでおり、
そこに記述されたものによると
体が死の準備を始めると、
まず食べ物や飲み物を自ら摂取しなくなるそうで、
脱水症状に陥ることで眠くなる時間が増え、
臓器ではまず先に腎臓が機能を停止し、
それによって毒素が体全体にまわり、
いわば、麻酔のような働きをするそう。
いわば、自然死を迎えるということは
痛みなく、穏やかに死に迎えるように
すべてが自然に機能するということらしいのです。
なので、義父さんが亡くなる2日前から
彼が一切食べ物も飲み物も受けつけなくなったときも、
ヘルパーさんが
「病院に連れていって点滴を!」
と言ったときも、
義父さんが家で亡くなることを望み、
家族みんなで拒否したのだとか。
そんな経緯もあり、
代わりの獣医さんを探して
そこにペリを運ぶ選択肢もありましたが、
この状態で病院に連れ回しストレスを与えることよりは
自然死だと苦しまないという旦那さまの説得を信じ、
敢えて家で見守ることにしました。。。
ペリが最期の場所に選んだのは、
クリスマスツリーの後ろでした。

(写真は2年前のものです)
夕方17時頃でした。
気づいたときには、ツリーと窓際の間に横たわっており、
ハッハッハッハッと
呼吸が浅く、早くなっているのが分かりました。
10分ほどそれが続いたでしょうか・・・
その浅い呼吸がやんだかと思うと、
今度は大きく息をし始めました。
吐く息とともに、かすかな低い、いびきのようなうめき声が。
その声を何回か聞いたと思った直後、
最後に大きく息を吸い、
「ウォ~~~ん・・・・・・」
という小さく長い叫び声と共に、大きなのびをして、
その声が止んだと同時にパタリと動きが止まりました。
今朝からペリは「決して触れるな」という感じだったので
彼女の意思を尊重し、
私たちはその様子を、離れたところから
涙を流しながら見守っているだけでした。

(ペリが旅立った瞬間・・・)
こんなにも涙を流している旦那さまを見たのも
初めてでした。
「僕たちの歴史だったからね」
と旦那さま。
そう、14年前、
旦那さまとお付き合い始めて同居を提案されたとき、
私が返事を渋っていたら
「一緒に住んでくれるなら猫を飼うから!」
という条件に飛びついて(笑)了承したのが、
ペリとの出会いでした。

(ペリ 4歳)
アノンスで探し、出会ったペリ(ともう一匹)は既に1歳で成人しており、
飼い主さんが猫アレルギーになってしまったため
手放さなくてはいけなくなってしまったのだとか。
彼女の話によると、
ペリはTierheim(動物愛護センターのようなところ)
からもらってきたのだそう。
あれから14年。
私たちの引っ越し、結婚、
2人の子どもの出産・・・
ともすると
私たちの離婚の危機の時も、
いつも傍らには ペリがいました。
お水が大好きで、
トイレの水洗い場にしょっちゅういたペリ。

長女、ぽぽちゃんを出産して、
初めて自宅で対面した瞬間。

ぽぽちゃんが大きくなり、
2人でベランダへ脱出を試みたり・・・

とにかく、
子どもが触っても全く逃げないので、
ペリと一緒に写った写真は多々ありました。

黒猫なので、
それこそ写真うつりは悪くて
なかなかコレ!というショットが見つからなかったのですが。

(タンタンと一緒に寝てるところ)
子どもの成長の傍らにも
いつもペリの姿がありました。
こんなおもしろいポーズで寝ることもあったり・・・

とにかく人を怖がらないので
大人数のパーティーでも
子どもたちがたっくさんいても
逃げるどころか
平気で寄ってきて
誰かの膝の上に座ってしまうこともしょっちゅう。
かと思えば、
検診にいく当日は
朝から隠れて姿を見せなかったりと
大胆さと繊細さを
持ち合わせていました。
たくさんの癒しを与えてもらったことは
言うまでもなく・・・。

これで痛みから解放されて、
天国で
大好きだった自然の中で
思いっきり走り回れるね。

そしていつかまた
あちらの世界で再会できますように。
ペリ、今まで本当にありがとう。

2015年 12月26日
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