❇️吉野家に対抗して牛丼の具を作る
こんばんは〜
オーストリア・リンツ在住のciaciaです。
日本には吉野家さんの牛丼の具が冷凍で買えると聞き、
リンツでもそんな具のストックがあれば
さぞかし便利だろうなあと思い、
作ってみました!
たま〜にですが、
スーパーのAktion(安売り)で
期間限定で塊肉が売っていることがあります。
今日はこのお肉で挑戦。
部位はBeiried(バイリード)。
いろいろ調べて、日本では「サーロイン」
の部位にあたるみたいだけど、、、
こちらのお肉、
日本のに比べたら脂肪分はそんなに多くないし、
霜降りとか柔らかさとか、期待できなさそう😅
牛丼に使う、切り落とし肉が欲しかったので、
半冷凍までして薄切りに。
そして牛丼の具に。
クックパッドのレシピを見て、
味付け(液体)に煮込むやり方を採用しましたが、
個人的には、先にお肉を焼いてから煮込む方が好みかな?
お肉の脂肪分云々よりも、
アクがすごかった!!
オーストリアのお肉、
かなり野生味が強くて、挽肉でもなんでも
アクが出るのが特徴です。
お肉は、柔らかいところと硬いところがある感じ。
もう少し薄く切ればいいのかな??
1回分150gをパックして冷凍に。
これで「いざ!」っていうときの
助けになるといいな😉
ちょっと興味があったからのぞいたけど、
吉野家さんの牛丼のもとは、一袋400円強でした😳
やっぱり日本は物価が安い!
まあこちらは手作りなので、
安心して食べられるのは利点ではあるけれど。
それでは今日はこのへんで😉
おやすみなさ〜い😆




