
✅18年ぶり!ウィーンフィルのコンサート
こんばんは^^
オーストリア🇦🇹リンツのciaciaです。
先週末の話になりますが、
めっちゃ久しぶりに
ウィーンフィルの演奏会に行って来ました!
今月は
ウィーン国立オペラ座にも行っているので、
実際にはウィーンフィルの演奏を聴いているはずなのですが、
やはりオーケストラメインの演奏会はちがいます😆
(17、8年ぶりにウィーン国立オペラ座 に行った話)
ちなみに前回ウィーンフィルを聴きに行ったのはいつだったかな?と
むかしのチケットの半券を見てみたら、
2003年だからこちらも18年前!
ひーーーー!!
指揮者やソリスト名が書いてないので、
何のコンサートだったか、全く思い出せず😅
しかもStehplatz、
4,50ユーロの立ち見席を買っていたのね。
若かったな、わたし・・・😂
今回、なぜ聴きに行ったかというと、
チェリストのカプソンが
ドボルジャークのコンチェルトを弾くから。
(ムジークフェライン独特の、黄金ポスター✨)
以前の記事に書きましたが、
息子、タンタンがチェロの意欲を全く失ってしまって😅
そういえば、
タンタンは
プロのチェリストが弾く演奏会に全く行ったことがないなあと思い、
ちょっとでもやる気がわくかな?と
彼を連れていくことにしたんです。
夫も運転手兼で行くというので、
3人分のチケットを飛び降りて買いました😆
ムジークフェラインの黄金の間は健在!
ゴールドがまぶし〜🤩🤩🤩←素人みたいですみません(笑)
冒頭でアナウンスがあり、
「コロナ以来の、はじめてのシーズンコンサートを迎えられることを、
本当に嬉しく思います」
とありました。
実際は、
観光用や単発の演奏会は行われていましたが、
ウィーンフィルなど、ここを定演会場にしている
「シーズンコンサート」はずっとお休みだったんですね。
なんだか感慨深いものがありました。
こちらは楽屋口。
休憩時間に、
夫がオケの友人とここで待ち合わせていたので、
一緒に行ったときにささっと撮ってみました。
この
KÜNSTLEREINGANG
のフォントが好き!!
(わかってくれる人いる?(笑))
タンタンは前半のドボルジャークのコンチェルトが終わると
「さっ、帰ろう!」
と帰る気まんまんでしたが、
そこで後半があるということをはじめて知ると、がっくりうなだれ、、、←オイ
にもかかわらず、
後半のフランクのシンフォニーが終わると
「意外といい曲だね!」
とよくわからない目線で
気に入っていました😆
わたしは黄金の間&ウィーンフィルの音色を久しぶりに浴びて、
(また来たいなーまた来たいなー)
とそればかり考えていました😆
リンツに住んでいると
なかなか気楽にウィーンのコンサートに行けませんが、
18年に一度と言わず、
1年に1回くらいは行きたいな🥰
ではでは、
今週も1週間がんばりましょう〜。
おやすみなさい😌💕





