✅結局シフォン屋やりたかったんだかパウンドケーキ屋やりたかったんだか… | ciamemo〜オーストリア・リンツより〜

✅結局シフォン屋やりたかったんだかパウンドケーキ屋やりたかったんだか…

みなさん、こんばんは^^

オーストリア・リンツ在住のciaciaです。

 

 

 

 

土曜日の今日は、いいお天気でしたね〜!

 

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とはいえ朝の気温は2度、気は抜けません。

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さて土曜日ということで、マルクトに行ってきました!

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パン屋さん。

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現在は、野外のマルクトもマスク着用義務があります。

 

 

かわいいWeckの保存容器に入れられたお惣菜たち。

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これはGebackene Mäuseという名の揚げパン。

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日本語で「揚げねずみ」という意。


もちろん本当のネズミを揚げているわけではありません!←あたりまえ


成形しないで生地をちぎって揚げているので、ネズミのように見えなくもないけど・・・

味は日本の揚げパンのみたいで、ふりかけられた粉砂糖がほんのり甘く、なかなか美味しいです^^

 

 

 

 

 

さてさて、前回の記事でスリムパウンドケーキの型をご紹介したら、

「ぜひパウンドケーキの型のコレクションも見せてください!」とのご要望が(笑)

 

え、コレクションするほど持ってないけれど、いいのかな?

 

 

 

 

といいつつ出してみたら、結構ありました〜😅

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う〜ん、シフォン屋もそうだけど、パウンドケーキ屋もやりたかったのかもしれない(笑)

 

 

一番手前はIKEAの子どものままごとセットについてたものかな?

パウンドケーキの生地が余ったときに、このミニ型で焼けるので重宝しています^^

 

下から2番目は二枚重ねの型で、スライドして長さを調節できるんです。

 

下から3番目はIKEAの型。一番はじめに買ったパウンドケーキ型。

 

4番目、5番目はKAISER(カイザー)という、ドイツの有名な製菓グッズメーカーのものです。

 

 

 

この5番目の型が、フタつきになっていて取っ手までついているので、

焼いたあとにフタしてそのまま運ぶことができて、持ち寄りなんかのときに便利!

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このKAISER社からはこんな丸型やスクエア型のフタ&取っ手つきのが売られているので、

日本でよくケーキを焼く人にのお土産にいいんじゃないかなぁ?と密かに思っています。

 

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(ただし26センチなので、日本のオーブンに入るかどうかは・・・?)

 

 

 

 

そしてお待たせしました〜!スリムパウンドケーキ型はこちらです!

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上から見るとわかりにくいけれど、下のふたつは背が低く、後半4つは背の高いもの。

 

最近は普通のパウンドケーキ型よりスリム型を使う方が多いかな?

 

スリム型は切ったときにひとくちサイズになるのも○。

 

スリムパウンド型はいろいろなメーカーから出ているけれど、

私はこの浅井商店↑の型が一番キレイに形が出ると思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

このスリム型はパウンドケーキだけではなく、押し寿司にも使っています。

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北海水産のしめ鯖を使ってしめ鯖寿司。

 

 

 

スーパーのスモークサーモンを買ってきて、

きゅうりをピーラーで薄く切ったものを重ねて。

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ほかにもケークサレや今はやりのテリーヌなんかも。

 

楽しい、お気に入りの型の紹介でした〜(笑)

 

 

 

 

 

こうやって自分の型を改めて見ると、

自分がお菓子作りにはまっていた頃を思い出します。

 

子どもが小さかった頃は1人で買い物もままならず、

ストレスのはけ口が、このお菓子型を買うことだったような・・・(笑)

 

 

 

 

 

実はシリコン型や丸いケーキ型、クッキーの型などまだまだコレクションがありますので(笑)、

しつこいようでなければ、またご披露できたらな〜と思っています。

 

 

 

 

それでは、引き続き良い週末をお過ごし下さい^^