✅シュタイヤーマルク州に来たらブッシェンシャンクがおススメ!
Zotterのチョコレート工場見学の後、
私たちは「Saures Rindfleisch (酸っぱい牛肉)」
お腹が空いたので、
近くのブッシェンシャンクに行きました。
Buschenschank (ブッシェンシャンク)とは、
ウィーンでいうホイリゲの
シュタイヤーマルク州バージョンだそう。
(旦那談。すっごく雑な説明ですみません
)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
「ホイリゲってなに?」という方のために
↓
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「ホイリゲとは」
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ブッシェンシャンクは、ホイリゲの「温かいお料理がないバージョン」と考えてよいそう。
驚くのはその安さ!
これ、ワインメニューなのですが、
食べ物は、今回、我が家はチョコの食べ過ぎで
そんなに頼まなかったのですが、
それでも良心的なお値段。
個人的にオススメは酸っぱい系。
↓
オーストリア人、酸っぱいのが好きなんですよ〜。
サラダとか、葉っぱの味がわからなくなるくらい、
お酢をドボドボかけます。
でもそのお肉バージョンが
なかなかおいしいと
最近やっと感じられるようになりました。
でもって頼んだのがコレ。
(半分食べてしまって、食べかけの写真ですみません)
大きなお皿に、牛肉と大きな黒パンつきで6ユーロ!
牛の薄切りは、
お酢とシュタイヤーマルク州名産のカボチャの種のオイルをドボドボ。
さっぱりして美味しかった!
しか頼めなかったけど、
牛タンも試してみたかったな〜。
【まとめ】←最近まとめ好き(笑)
・シュタイヤーマルク州に来たらぜひブッシェンシャンクへ!
・Googlemapsなどで「Buschenschank」で検索、または泊まったホテルなどに聞く
・開店時間に注意
・メニューはドイツ語オンリーと思ってほぼ間違いない→Google翻訳大先生の力を借りるかイメージで注文
・お店の人が英語を話せるかもあやしい
・量は多めのことが多い
・温かいお料理はない
・びっくりするほど安い
・オーストリアの食文化に触れた感じがすごくする!
ドイツ語がわからないと
ハードルは高めかもですが、、、
シュタイヤーマルク出身の旦那さん曰く、
「現代はGooglemapsがある!
写真もアップされている!
それを指差して注文することもできる!
英語もちょっとは通じるだろう!
ぜひ試してほしい」
とのことでした(笑)
当たり外れも好みもありますので、
お口に合わなかったらすみませんm(_ _)m
↑
先に謝っておく(笑)
というわけで、
シュタイヤーマルク州に来ることがあれば、
ぜひ、ブッシェンシャンクも
試してみてくださいね![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)