まだまだ続く、クッキーの話
話は前後しますが、グラーツでお義母さんに
お土産として頂いた手作りのクッキー


さすが主婦の鏡

あれもこれも、似たような種類のものは一つとしてなく、
どれも大きな缶いっぱいにストックしてありました。
全部で10種類はあったかなぁ。
一体何日かかったのかしら‥‥‥。
私、このお義母さんのクッキーをこんなに有り難く頂いたの、
多分、今年が初めてだと思います

もともと私がこのクリスマスの伝統行事であるクッキー作りを始めたのは、
お義母さんに対抗して‥‥‥というよりは、
このお義母さんのクッキーを頂きたくなかったから
というのも理由の一つ…………
ホンッッッッッットすみません!!!!
こんなに心が小さくて狭くて、汚い私で

でもその頃は、アレルギーと思うくらい彼女のことが苦手で、
彼女が送って下さるもの、プレゼントして下さるもの、
「いらないです」と断っても聞き入れてもらえなくて、
「おばあちゃんからよ!」
「おばあちゃんの存在を忘れないで!」
ってずっと言われてるようで、
ホントに見るもの辛かったんです………

まぁ、今思えば、
典型的な「こっちが逃げれば向こうが追う」のパターン。
孫が絡めば当たり前(^^;
ま、そんな話はさておき、
やはり日本のクッキーとオーストリアのクッキーではレシピも違う。
出来上がりの繊細さも違う。
(なんかこう書くと自分が作るものが出来がいいみたいに聞こえますが、
日本人標準の繊細さで作っていたつもり(笑))
お義母さんから頂いたクッキーは
全部消費できたことは一度もなく、
自分の作ったクッキーを消費するのに精一杯で
今年に至ってました。
でも

病み上がりで全く作れなかった今年はストックがそんなになーい

しかもストレスで(え、あるの?というツッコミはなしよ)
甘いものを欲している私には、
このオーストリア人の甘みたっぷりのクッキーも嬉しい(笑)
「好きなだけ詰めていいわよ」
の言葉に、思いっきり甘えさせていただきました♪
でもでも、
食べてみて、一番好みだったのは、
写真の上一面にある、全粒粉を使った素朴なクッキー。
甘さも控えめで、噛めば噛むほど小麦粉の慈味が伝わってくるんです♪
そして旦那様は、この缶いっぱいにバニレンキプフェルンを詰めて
お土産に持って帰るのが毎年の恒例行事

「頂戴」と言っても一つも譲ってもらえません


このバニレンキプフェルン、
お義母さんのは、今まで頂いたどこのキプフェルンよりも美味しいんです♪
コンディトライのから、ママ友さんの手作りから、
かれこれ色々なキプフェルンを頂きましたが、
どれ一つとっても同じ味がしないのが不思議☆
でもクリスマスクッキーの中では、ダントツの人気を誇りますよね、
バニレンキプフェルン

それから………以前書いたのかな(?)
このツヴェチケン ヴルスト(直訳すると、プルーンのソーセージ)は絶品♪

包丁で金太郎飴のように輪切りにして頂きます。
ドライフルーツの甘みがたっぷり。
実はこの上に………チーズを乗せると美味しいの~

あー危ない!食べ過ぎに注意しなきゃ!
と書いている時点で、クッキーの缶がほとんど空(爆)
(まだ帰って来て二日目
)長くなっちゃいましたが、最後に。
同じくリンツ在住で、とってもためになる情報満載の、
あさこさんのブログ
「あっぱれ オーストリア!」
で、目から鱗のことが書いてありました。
12月クリスマスの始まり
という記事から↓
日本ではさくさくクッキー=おいしい となっていますが、
こちらでは しっとり=おいしい となり
乾燥しないように、四分の一にきったリンゴを缶の中に入れたりもします。
!!!!そうなのかーーーーー!!!!
言われてみればその通り!!!
もちろん何種類も作れば、
その中に、一つ二つ固い食感のクッキーもありますが、
私のクッキーは日本のさくさくクッキーが基本でしたので、
これには衝撃を受けました。
これからは、湿気ることを心配しなくていいなんて(笑)
ラッキ~♪

という話でした

最後までおつきあい下さり、ありがとうございました~☆彡