バカ | ciamemo〜オーストリア・リンツより〜

バカ

なんだかすごいタイトルですが・・・(笑)

先週のこと。

体調も精神的にも優れなかった日(おかげ様で、少しずつではありますが良くなってきております(^^))、昼食に、こともあろうが、2回もコップを倒してテーブルの上を水浸しにしてしまった私(^^;


(まぁ、こんな日もあるさ・・・・)しょぼん

と拭いていたら、ぽぽちゃんがシレっと一言。




「ママってバカだよね」



ガーンガーン




海外に住んでいると、子供の発する日本語の語源はほぼと言っていいほど母親(つまり私)なので、「どこでそんな言葉覚えてきて!!」となれないのが辛いところ(汗)

もちろんぽぽちゃんが、「バカ」という言葉の持つ意味の重さや使用できる状況を十分に分かった上での発した言葉とは思えないから、必ずしも彼女だけが悪いのではないのですが、まぁ私の虫の居所が悪かったら

「親に向かってそんな言葉を使うなんて!!!」

とこっぴどく叱られたであろう。


でも、その時はホントに「トホホ」という言葉がピッタリの気分だったので、反論する元気もなく

「そうだよね、ママってホントにバカだよ。2回もお水こぼしちゃうなんてさ」

と返したら、彼女、相変わらずモグモグしながら前を向いたまま


「でも、ぽぽちゃんもバカだよ」


と。





あら、ま。

5歳で謙遜することも覚えたのかしら(←親バカですいません(爆))。

それとも「ぽぽちゃんもお水こぼすときあるしね(←しょっちゅうであるが)」というつもりなのかしら、


と思う間もなく、これまたシレっと








「だって ママのち(血) はいってるからね」








だって。








ガ====================ン叫び









誰だぃ、そんな言葉を教えたのはっっ!?!?!?!?!?←アンタだよ






その話を妹と電話でしていて、妹も

「ぽぽちゃん、末恐ろしぃ~~~~ガーン

と震えていたけれど、きっと彼女の心の内と私の心の内は一緒だったであろう。




(なんてciacia(私)そっくりなんだろう・・・)と。




この2段階ショック法(?)、私が旦那さまと喧嘩をしたとき、

「でも、私はアンタの妻だよっ!!」

と言って、私に憤りを覚えてる旦那さまにさらにショックを与える(つまり「そんな私と結婚したのはアナタよ」と)方法と似ているではないか。えっ、違う!?



私はとっくに忘れちゃったのだけれど、7,8年前、母がヴェネチアで仮面舞踊会のマスクを買って来たときに私、



「またこんな無駄遣いしてっっ!
こんな仮面(←って仮面ファンの方、ごめんなさい(汗))
清水の次郎長笠を買うのと同じようなもんだよっ」




と激怒してたそうだ(爆)

母は怒られながらも私のコメントに内心おかしくてたまらなかったそう。




まぁ母子の関係って色々なパターンがあるかとは思うのですが、私とぽぽちゃんの場合、


「歴史は繰り返す」


と確信した日でもありました(^^;

反抗期が怖いワ~。



私の威厳(?)が保てるのもあと数年かねぇ。既にカウントダウンだね。

それまで子育て楽しもうっと(爆)