其の後
「いつまでやっとるねん！」と石を投げられそうなこのコーナー（爆）でもしぶとく、まだまだ運転してますよ～（笑）
前回、９月はモチベーション的にも技術的にもスランプまっただ中でした。が、その記事を書いた時点では、気持ちが少々上昇中（って言いにくいな）でもあったんです。ま、私の場合は何かの葛藤中は言葉がまとまらず、過ぎ去って気持ちが少し落ち着くと文章にできるというのもあったのですが。
で、１０月は旦那さまとの関係も上昇し（９月はかなりすれ違いが多かった（汗））、自分の中でも９月とは全く違ったいいエネルギーを感じ、それにのって（？）毎日セコセコ運転してました（笑）
まず、旦那さまが
「そんなに緊張しているのに、ぽぽちゃん、タンタン二人乗せて早朝に運転するのは大変だろう」
と、私が出発するときに起床してくれて、タンタンとお留守番してくれると申し出てくれたんです！！
あんなに朝弱い旦那さまが（ちなみに今日はお昼に起床（爆））毎朝７時代に起きるなんて！！！
子供が１人減ったことで気持ちも楽になりました♪
そして相変わらずお腹を下します（爆）が、以前あったようや溝落ちがキューーーっとなる嫌～な緊張感がなくなりました。
あ、でもやっぱりテンパっていることにはかわりないので、運転する直前に、周りにあーだこーだ言われても耳に入って来ません（^^;
そしてもう一つの進歩は・・・・なんと少しずつ自信がでてきたこと！！！！！
まぁ・・・幼稚園までの道のりを毎日３ヶ月も走っていれば当たり前っちゃ～当たり前のことと思われるかもしれませんが、自分の中で、慣れてもずっと同じ感覚（苦手意識）が続くんじゃないかと半ば諦めかけていた部分もあるので、気持ちが一歩前に向きだしたのは本当に嬉しいこと！
幼稚園までの送迎で一番ホッとするのは、なんと言っても自宅に戻って来たとき（笑）。そして、その時の駐車が、一番リラックスしてできることに気がついたんです。
車の運転が苦手な人の大半がそうであるように、私も車を通しての対人関係がすごく苦手。自分の中で苦手意識があるからなおさら。すべての人にプレッシャーをかけられているような感覚に陥るし、それによって焦りや緊張も増します。
でも自宅の前の通りは車通りも少なく、かつ午前中は駐車スペースも多い。
坂道の縦列駐車を何回も何回もくり返して・・・うまくできなくても「自分だけ」に集中できるのは有り難いこと。最初は２、３回やり直さないとできなかったことが、1回で出来るようになった、２車両分の空きがないと怖くて駐車できなかったけれど、1,5車両分で出来るようになった、と、１ヶ月を通して、これだけは少しずつ目に見える進歩を実感することが出来たんです。
とは言え、本当のところは毎日「なんで出来たんだろ～？」って思ってるんですが（爆）ある種の慣れはでてきてもカンが冴えてきているようには、まだ実感できてません(^^;
でもそれによって自信がでてきたことは確かです。
旦那さまがお仕事で連絡つかない時でも、運転できるようになりました（嬉）
まぁそれでも以前にも書きましたが、同じ道を走っていても、毎日いろんなことが起こります。
時間帯によって（たった１０分違うだけでも）ストレスフルな車が多かったり少なかったり、清掃車が道を塞いでいたり、工事で車線を変更しなくてはならなかったり、たりたり。小心者の私はそれだけでハンドルを持つ手に汗をじっとりかいてしまい、まだまだ修行が必要だなぁ～と思う日々です。
それに加えて朝の気温が低くなるにつれて、窓ガラスが曇っていたり、最近では霜が降りていたり。出発までに時間がかかることも少なくありません。
「車を持つってこんな世界を味わうことなんだ」と、今まで助手席にドッカリ座っていた私には新鮮なできごとばかり（笑）
今はガソリン補充を含め、車のメンテナンス、タイヤ変え、路上の定期駐車券の発行など諸処の雑務はすべて旦那さまに任せっきりですが、１人で車を持つと本当にやることも多い、というのが実感するところ。オーストリアで１人ですべてやられてる方、本当に尊敬しますワ！
でも、その付随する仕事もろもろを他人行儀にしていることによって、運転することへの意識の低下があるのではないかという懸念もあったので、とりあえず車内の掃除を心がけることにしました（笑）
我が家の車、ここ２、３年は掃除してなかったので汚いこと汚いこと！！！（爆）
少しお掃除したらスッキリしたし、車もなんだか「自分の車」みたいな愛着も湧いて来ましたヨ。
・・・そうは言っても、旦那さまが
「今日は僕が迎えに行くよ」
なーんて言ってくれると「ラッキ～♪」と思う自分がいるんですが（爆）やっぱり運転が少々負担であることには変わりないよーです。
彼曰く、これから雪が降ったり路面が凍結するようになると大変とのこと。
確かに坂道縦列なので、冬場はキュルキュルとタイヤが空回りして駐車スペースから出られない車が続出です
そうなる前まで、できる限り運転続けようと思います☆
前回、９月はモチベーション的にも技術的にもスランプまっただ中でした。が、その記事を書いた時点では、気持ちが少々上昇中（って言いにくいな）でもあったんです。ま、私の場合は何かの葛藤中は言葉がまとまらず、過ぎ去って気持ちが少し落ち着くと文章にできるというのもあったのですが。
で、１０月は旦那さまとの関係も上昇し（９月はかなりすれ違いが多かった（汗））、自分の中でも９月とは全く違ったいいエネルギーを感じ、それにのって（？）毎日セコセコ運転してました（笑）
まず、旦那さまが
「そんなに緊張しているのに、ぽぽちゃん、タンタン二人乗せて早朝に運転するのは大変だろう」
と、私が出発するときに起床してくれて、タンタンとお留守番してくれると申し出てくれたんです！！
あんなに朝弱い旦那さまが（ちなみに今日はお昼に起床（爆））毎朝７時代に起きるなんて！！！
子供が１人減ったことで気持ちも楽になりました♪
そして相変わらずお腹を下します（爆）が、以前あったようや溝落ちがキューーーっとなる嫌～な緊張感がなくなりました。
あ、でもやっぱりテンパっていることにはかわりないので、運転する直前に、周りにあーだこーだ言われても耳に入って来ません（^^;
そしてもう一つの進歩は・・・・なんと少しずつ自信がでてきたこと！！！！！
まぁ・・・幼稚園までの道のりを毎日３ヶ月も走っていれば当たり前っちゃ～当たり前のことと思われるかもしれませんが、自分の中で、慣れてもずっと同じ感覚（苦手意識）が続くんじゃないかと半ば諦めかけていた部分もあるので、気持ちが一歩前に向きだしたのは本当に嬉しいこと！
幼稚園までの送迎で一番ホッとするのは、なんと言っても自宅に戻って来たとき（笑）。そして、その時の駐車が、一番リラックスしてできることに気がついたんです。
車の運転が苦手な人の大半がそうであるように、私も車を通しての対人関係がすごく苦手。自分の中で苦手意識があるからなおさら。すべての人にプレッシャーをかけられているような感覚に陥るし、それによって焦りや緊張も増します。
でも自宅の前の通りは車通りも少なく、かつ午前中は駐車スペースも多い。
坂道の縦列駐車を何回も何回もくり返して・・・うまくできなくても「自分だけ」に集中できるのは有り難いこと。最初は２、３回やり直さないとできなかったことが、1回で出来るようになった、２車両分の空きがないと怖くて駐車できなかったけれど、1,5車両分で出来るようになった、と、１ヶ月を通して、これだけは少しずつ目に見える進歩を実感することが出来たんです。
とは言え、本当のところは毎日「なんで出来たんだろ～？」って思ってるんですが（爆）ある種の慣れはでてきてもカンが冴えてきているようには、まだ実感できてません(^^;
でもそれによって自信がでてきたことは確かです。
旦那さまがお仕事で連絡つかない時でも、運転できるようになりました（嬉）
まぁそれでも以前にも書きましたが、同じ道を走っていても、毎日いろんなことが起こります。
時間帯によって（たった１０分違うだけでも）ストレスフルな車が多かったり少なかったり、清掃車が道を塞いでいたり、工事で車線を変更しなくてはならなかったり、たりたり。小心者の私はそれだけでハンドルを持つ手に汗をじっとりかいてしまい、まだまだ修行が必要だなぁ～と思う日々です。
それに加えて朝の気温が低くなるにつれて、窓ガラスが曇っていたり、最近では霜が降りていたり。出発までに時間がかかることも少なくありません。
「車を持つってこんな世界を味わうことなんだ」と、今まで助手席にドッカリ座っていた私には新鮮なできごとばかり（笑）
今はガソリン補充を含め、車のメンテナンス、タイヤ変え、路上の定期駐車券の発行など諸処の雑務はすべて旦那さまに任せっきりですが、１人で車を持つと本当にやることも多い、というのが実感するところ。オーストリアで１人ですべてやられてる方、本当に尊敬しますワ！
でも、その付随する仕事もろもろを他人行儀にしていることによって、運転することへの意識の低下があるのではないかという懸念もあったので、とりあえず車内の掃除を心がけることにしました（笑）
我が家の車、ここ２、３年は掃除してなかったので汚いこと汚いこと！！！（爆）
少しお掃除したらスッキリしたし、車もなんだか「自分の車」みたいな愛着も湧いて来ましたヨ。
・・・そうは言っても、旦那さまが
「今日は僕が迎えに行くよ」
なーんて言ってくれると「ラッキ～♪」と思う自分がいるんですが（爆）やっぱり運転が少々負担であることには変わりないよーです。
彼曰く、これから雪が降ったり路面が凍結するようになると大変とのこと。
確かに坂道縦列なので、冬場はキュルキュルとタイヤが空回りして駐車スペースから出られない車が続出です
そうなる前まで、できる限り運転続けようと思います☆