パスタマシーンで餃子!
半年前くらいにミュンヘンに住むAちゃん宅に遊びに行ったら、餃子をご馳走になった。
ウィーンよりも日本食材に関してはかなり恵まれていると思われるであろうミュンヘンで、なんと子供がいながらもAちゃんは餃子の皮をパスタマシーンで手作りしていたのだ!
「これで作ると美味しいのよ~♪」
という彼女の言葉通り、市販の皮にはないモチモチ感!
しかも一番の手間だと思っていた、皮を薄く伸ばす作業が、パスタマシーンであっという間にできてしまう。手に手にお椀を持って、ポコポコと楽しそうに型を取って行く子供達・・・。
これを見た瞬間、
「パスタマシーン、買わなくちゃ!」
と思ったのは言うまでもない(笑)
いや実はね、リンツ市って子供を1人産むと、市からのプレゼントで100ユーロの商品券(かチャイルドシート現品)を貰えるのだ。

すんごい太っ腹だとは思うんだけど、自分の為の物を選ぶ時間なんてないのが現実。ぽぽちゃんの時も、期限が迫って、結局スーパーで普通の食材買った覚えが(爆)
今回こそはちゃんと記念になるものを買おう!と決意し(というか、また期限が迫ってきたので焦って)WMFという、ドイツ産のキッチンツールでは王道なお店で買いました。(と思ったけど、よく見たら商品券の期限は一年後だった、ガ=ン)

ジャーン!!これがそのパスタマシーン♪実はWMFに2回ほど行ったものの、いつも完売で買えず。7台くらい入って来てもすぐに売れてしまうほどの人気商品なんだとか。予約してまで買いました。ホントはね、AちゃんはTchibo(チボ)でその半額くらいで買ったと聞いたので、そこでずっとパスタマシーンが入ってこないか待ってたのですが・・・半年たっても見かけず、しびれを切らしてWMFにしたという次第。年末までにTchiboに入って来たら私、怒るわよ~!(笑)
早速、適当に餃子の皮のレシピを探して捏ね捏ね。ちょっと寝かして。
リンツはどっちにしても餃子の皮が手に入らないし、ウィーンから買って来ても解凍されちゃうしで「皮は手作りで行こう!」と決めていたから、パスタマシーンとの出会いも決して偶然ではない!とワクワクしながら始めたものの・・なかなか現実はうまくいくもんじゃありませんねぇ(笑)

このダイアルを7(一番厚い)にしてからから生地を入れて、出して、折って、またダイアルを一つ低くして生地を入れて・・・をくり返し、一つずつダイアルを低くして生地をどんどん薄くしていくんだそう。
最終的に、Aちゃんは1(一番薄い)か2だったと思うんだけど、私のはなんと!1でもかなり厚い!!

内心「そんな~・・・予想外!」と思いながらも、子供達に型を抜いてもらう。

楽しいはずの型抜き作業が、ぽぽちゃん、
「できない・・・(涙)」
それもそのはず、生地が厚すぎなのだ。
半ば挫けそうなところを、ここまで来たらあと一歩!意地でぽぽちゃんの代わりに自分で型を抜く。

↑なんともポッテリとした生地の厚み(笑)
そしてやっとこさ、できあがり!

↑見た目はコンガリ、いい感じなんですが。
肝心の出来は・・・・
「これって小龍包?」(^^;
まずお椀(型)が大きすぎたので、特大ギョーザになってしまったこと。
皮が厚いけれど、固くはないしモチモチしてるので、これはこれでいいかな、という感じ(でも薄い方が好みであはるが←とはいえ、これ以上どうやって薄くすればいいのだろう(悩))。
でも皮が厚い分、肉汁を封じ込めたので餡の美味しさはバツグン!でも火傷に注意といったところ。ホントに小龍包を食べるときみたい(笑)
総合評価は・・・・・・なのでビミョ~(笑)
やっぱりパスタマシーンを使っても理想の餃子作りまでは修行は必要みたい。Aちゃん曰く、「1人でやるんじゃなくて、ゲストが来た時!」がポイントだそうで、やっぱり餃子はみんなでワイワイ言って包むのが楽しいんだろうな~。
旦那さまは今回も「餃子」と聞くなりイソイソをビールを冷やしに行って、楽しんで食べてくれてたので、それだけでも救いかな(笑)
どっちにしても、1回目って相当評価が良くないと次に続かないので、箱に入ってお蔵入りになってしまう前に、近々もう1回やってみたいと思います。また報告します~♪
ウィーンよりも日本食材に関してはかなり恵まれていると思われるであろうミュンヘンで、なんと子供がいながらもAちゃんは餃子の皮をパスタマシーンで手作りしていたのだ!
「これで作ると美味しいのよ~♪」
という彼女の言葉通り、市販の皮にはないモチモチ感!
しかも一番の手間だと思っていた、皮を薄く伸ばす作業が、パスタマシーンであっという間にできてしまう。手に手にお椀を持って、ポコポコと楽しそうに型を取って行く子供達・・・。
これを見た瞬間、
「パスタマシーン、買わなくちゃ!」
と思ったのは言うまでもない(笑)
いや実はね、リンツ市って子供を1人産むと、市からのプレゼントで100ユーロの商品券(かチャイルドシート現品)を貰えるのだ。

すんごい太っ腹だとは思うんだけど、自分の為の物を選ぶ時間なんてないのが現実。ぽぽちゃんの時も、期限が迫って、結局スーパーで普通の食材買った覚えが(爆)
今回こそはちゃんと記念になるものを買おう!と決意し(というか、また期限が迫ってきたので焦って)WMFという、ドイツ産のキッチンツールでは王道なお店で買いました。(と思ったけど、よく見たら商品券の期限は一年後だった、ガ=ン)

ジャーン!!これがそのパスタマシーン♪実はWMFに2回ほど行ったものの、いつも完売で買えず。7台くらい入って来てもすぐに売れてしまうほどの人気商品なんだとか。予約してまで買いました。ホントはね、AちゃんはTchibo(チボ)でその半額くらいで買ったと聞いたので、そこでずっとパスタマシーンが入ってこないか待ってたのですが・・・半年たっても見かけず、しびれを切らしてWMFにしたという次第。年末までにTchiboに入って来たら私、怒るわよ~!(笑)
早速、適当に餃子の皮のレシピを探して捏ね捏ね。ちょっと寝かして。
リンツはどっちにしても餃子の皮が手に入らないし、ウィーンから買って来ても解凍されちゃうしで「皮は手作りで行こう!」と決めていたから、パスタマシーンとの出会いも決して偶然ではない!とワクワクしながら始めたものの・・なかなか現実はうまくいくもんじゃありませんねぇ(笑)

このダイアルを7(一番厚い)にしてからから生地を入れて、出して、折って、またダイアルを一つ低くして生地を入れて・・・をくり返し、一つずつダイアルを低くして生地をどんどん薄くしていくんだそう。
最終的に、Aちゃんは1(一番薄い)か2だったと思うんだけど、私のはなんと!1でもかなり厚い!!

内心「そんな~・・・予想外!」と思いながらも、子供達に型を抜いてもらう。

楽しいはずの型抜き作業が、ぽぽちゃん、
「できない・・・(涙)」
それもそのはず、生地が厚すぎなのだ。
半ば挫けそうなところを、ここまで来たらあと一歩!意地でぽぽちゃんの代わりに自分で型を抜く。

↑なんともポッテリとした生地の厚み(笑)
そしてやっとこさ、できあがり!

↑見た目はコンガリ、いい感じなんですが。
肝心の出来は・・・・
「これって小龍包?」(^^;
まずお椀(型)が大きすぎたので、特大ギョーザになってしまったこと。
皮が厚いけれど、固くはないしモチモチしてるので、これはこれでいいかな、という感じ(でも薄い方が好みであはるが←とはいえ、これ以上どうやって薄くすればいいのだろう(悩))。
でも皮が厚い分、肉汁を封じ込めたので餡の美味しさはバツグン!でも火傷に注意といったところ。ホントに小龍包を食べるときみたい(笑)
総合評価は・・・・・・なのでビミョ~(笑)
やっぱりパスタマシーンを使っても理想の餃子作りまでは修行は必要みたい。Aちゃん曰く、「1人でやるんじゃなくて、ゲストが来た時!」がポイントだそうで、やっぱり餃子はみんなでワイワイ言って包むのが楽しいんだろうな~。
旦那さまは今回も「餃子」と聞くなりイソイソをビールを冷やしに行って、楽しんで食べてくれてたので、それだけでも救いかな(笑)
どっちにしても、1回目って相当評価が良くないと次に続かないので、箱に入ってお蔵入りになってしまう前に、近々もう1回やってみたいと思います。また報告します~♪