バカンスの話(予定編)
前回の記事でも書いたけれど、家が好きというか、超出不精というか、とにかく最近はそこら辺のどんなに素敵なカフェでお茶するよりも自分ちでお茶する方が楽でいいという私は、今回のバカンス旅行に全く乗り気じゃなかった。
そもそも旦那さまが今年の夏は6週間も休みがあって暇なこと、子供の為に思い出作りをしてあげたいという要望で「子供のため」という言葉に弱い私は了承してしまったのだ。
しかしまー、単に「家族旅行したい」って言っても何と選択肢の多いことよ!
旦那さまは子供の頃に毎年2~3週間は家族旅行に行っていたそうで、最初の1週間はバカンス地に慣れるのに必要だから「最低でもトータル2週間は必要だ」と言い張ったが、私の「2週間なんて、そんな長いのはやめてくれ」という必死の懇願に「最低でも10日」くらいまで妥協してくれた(笑)
次にバカンス地候補だが、海に面していないオーストリア人である彼は、やはり「バカンス=海」が一番なんだそうだ。子供がいるとなると、砂浜がなお好ましい。
最終的に私がギリシャに行ったことがないと言うと「ギリシャを一度でいいから君に見せてあげたい!」という彼の要望で、クレタ島かその周辺の島が候補地に絞られた。
場所選びからホテル探しからもちろん旅行会社に行ってポーンと提供してもらうのもアリなんですが、私達凝り性ということもあって事前に色々と情報収集してからでないと・・・な~んて思ってたら、子供が寝てからの貴重な数時間がネットで毎日飛ぶように過ぎてしまいました(涙)
しかし最終的には二人とも膨大な情報量に溺れ(爆)ワケが分からなくなったのでとりあえずは旅行会社に行くことに(笑)
そこで突きつけられた現実。
子連れで家族4人、8月の一番高い時期にバカンスで名高いギリシャで10日もいたら、3000ユーロ(40万)は下らない!
もちろんホテルの☆の数をうーんと減らせばあるんだろうけれど、バカンスでストレス溜まる滞在は嫌な私はやたらめったら安いホテルには泊まりたくない。有名なクレタ島でなくちょっと不便な近辺諸島に候補地を変えてみたり、滞在日数を減らしてみたり・・・と色々模索したが、結局決まらず旅行会社を後にした(←嫌な客だな(笑))
旦那さまも予算から遥かにオーバーだったのがショックだったらしく、最初は「これじゃどこにも行けないねぇ」と呟いていたものの、
「それだったら、オーストリア国内だったらその分余裕のある旅行ができるのかも!」
と言い出し、またゼロからのスタート(涙)
・・・この時点で分かったこと。
私達二人、庶民なのに高級志向(爆)高級志向って聞こえはいいけれど、単にとっても口うるさいのだ。
ホテルって、というかホテルだけじゃないけれど、オーナーの理念とか生き方がちゃんと表れる。
お金を出して泊まりにいっているのに、中級程度のホテルでも安い家具が平然と置いてある、昔からの惰性で仕事している、というのはよくあること。「ここのホスピタリティ、いいね」というような宿は探したらあるのかも分からないけれど、滅多にないし、確実にそういうところに泊まろうと思ったら自分達が予測した倍以上の値段は必ずかかる。リーズナブルで自分達にピッタリのところなんてまず見つからない。ネットの写真に騙されたり、「これだけ出してこんなものか」という現実ばかり経験してきたのだ。
子供がいない頃は、宿は寝るためだけだった。身軽だったし、旅行の目的は宿ではなく他にあったから。学生だったからリーズナブルなところが一番だったこともあったけれど、子供がいたらそれが全く異なってくる。
子供が小さいと宿中心のプランになるし、自分も忙しい最中に来ているのだから癒しを求めたい。真心を込めてサービスしてくれるところがいい。
な~んて思って探していたら、オーストリア国内でもギリシャ旅行に負けない値段のものばっかり!!
あーきっと自分は、本当は旅をしたいけれど、こうなると分かっていたから「旅好きでない」と自分に思いこませていたんだワと納得しました(笑)
そしてバカンス旅行の話も旦那さまの口からだんだん出て来なくなり、「面倒くさい問題がなくなってよかった~」と思っていたら、お義母さんから
「あなた達にピッタリの旅行が見つかったわよ~!」
と連絡が。以前、旦那さまがバカンス地が見つからないと漏らしていたのを聞いていたらしい。
何でもイタリア北部ののCaorle(カオルレ)という、バカンスでは有名な土地らしく、そこから近い街のアパートメントに1週間で800ユーロというもの。あんなに探しまわった私達にとって、家族4人で800ユーロというのは激安に聞こえるのだが一体どんなものであろうか。
お義母さんは、もちろんその旅行の前にお義母さん宅に数泊するというプランも御丁寧に盛り込んで下さって(通り道なので)、今年のバカンスが決まった(涙←オイオイ)
(続く)
そもそも旦那さまが今年の夏は6週間も休みがあって暇なこと、子供の為に思い出作りをしてあげたいという要望で「子供のため」という言葉に弱い私は了承してしまったのだ。
しかしまー、単に「家族旅行したい」って言っても何と選択肢の多いことよ!
旦那さまは子供の頃に毎年2~3週間は家族旅行に行っていたそうで、最初の1週間はバカンス地に慣れるのに必要だから「最低でもトータル2週間は必要だ」と言い張ったが、私の「2週間なんて、そんな長いのはやめてくれ」という必死の懇願に「最低でも10日」くらいまで妥協してくれた(笑)
次にバカンス地候補だが、海に面していないオーストリア人である彼は、やはり「バカンス=海」が一番なんだそうだ。子供がいるとなると、砂浜がなお好ましい。
最終的に私がギリシャに行ったことがないと言うと「ギリシャを一度でいいから君に見せてあげたい!」という彼の要望で、クレタ島かその周辺の島が候補地に絞られた。
場所選びからホテル探しからもちろん旅行会社に行ってポーンと提供してもらうのもアリなんですが、私達凝り性ということもあって事前に色々と情報収集してからでないと・・・な~んて思ってたら、子供が寝てからの貴重な数時間がネットで毎日飛ぶように過ぎてしまいました(涙)
しかし最終的には二人とも膨大な情報量に溺れ(爆)ワケが分からなくなったのでとりあえずは旅行会社に行くことに(笑)
そこで突きつけられた現実。
子連れで家族4人、8月の一番高い時期にバカンスで名高いギリシャで10日もいたら、3000ユーロ(40万)は下らない!
もちろんホテルの☆の数をうーんと減らせばあるんだろうけれど、バカンスでストレス溜まる滞在は嫌な私はやたらめったら安いホテルには泊まりたくない。有名なクレタ島でなくちょっと不便な近辺諸島に候補地を変えてみたり、滞在日数を減らしてみたり・・・と色々模索したが、結局決まらず旅行会社を後にした(←嫌な客だな(笑))
旦那さまも予算から遥かにオーバーだったのがショックだったらしく、最初は「これじゃどこにも行けないねぇ」と呟いていたものの、
「それだったら、オーストリア国内だったらその分余裕のある旅行ができるのかも!」
と言い出し、またゼロからのスタート(涙)
・・・この時点で分かったこと。
私達二人、庶民なのに高級志向(爆)高級志向って聞こえはいいけれど、単にとっても口うるさいのだ。
ホテルって、というかホテルだけじゃないけれど、オーナーの理念とか生き方がちゃんと表れる。
お金を出して泊まりにいっているのに、中級程度のホテルでも安い家具が平然と置いてある、昔からの惰性で仕事している、というのはよくあること。「ここのホスピタリティ、いいね」というような宿は探したらあるのかも分からないけれど、滅多にないし、確実にそういうところに泊まろうと思ったら自分達が予測した倍以上の値段は必ずかかる。リーズナブルで自分達にピッタリのところなんてまず見つからない。ネットの写真に騙されたり、「これだけ出してこんなものか」という現実ばかり経験してきたのだ。
子供がいない頃は、宿は寝るためだけだった。身軽だったし、旅行の目的は宿ではなく他にあったから。学生だったからリーズナブルなところが一番だったこともあったけれど、子供がいたらそれが全く異なってくる。
子供が小さいと宿中心のプランになるし、自分も忙しい最中に来ているのだから癒しを求めたい。真心を込めてサービスしてくれるところがいい。
な~んて思って探していたら、オーストリア国内でもギリシャ旅行に負けない値段のものばっかり!!
あーきっと自分は、本当は旅をしたいけれど、こうなると分かっていたから「旅好きでない」と自分に思いこませていたんだワと納得しました(笑)
そしてバカンス旅行の話も旦那さまの口からだんだん出て来なくなり、「面倒くさい問題がなくなってよかった~」と思っていたら、お義母さんから
「あなた達にピッタリの旅行が見つかったわよ~!」
と連絡が。以前、旦那さまがバカンス地が見つからないと漏らしていたのを聞いていたらしい。
何でもイタリア北部ののCaorle(カオルレ)という、バカンスでは有名な土地らしく、そこから近い街のアパートメントに1週間で800ユーロというもの。あんなに探しまわった私達にとって、家族4人で800ユーロというのは激安に聞こえるのだが一体どんなものであろうか。
お義母さんは、もちろんその旅行の前にお義母さん宅に数泊するというプランも御丁寧に盛り込んで下さって(通り道なので)、今年のバカンスが決まった(涙←オイオイ)
(続く)