アメリカで仕事をしていると、誰が何をするのかはっきりと役割分担が決まっていて、それ以外は”ちょっとこれ、連絡しとけばいいかな?”とか”ちょっとこれをしておけば、あの部署が仕事しやすいかな?”は、私が見てきた範囲では、あまりない。(勿論、仕事ができる人はキチンと横の繋がりも見ています)
担当する仕事内容が決まっていて、それに対する報酬なんだから、その仕事内容にないものはしない、が基本。
返品商品がいくら返品期間中であってもシミだらけでクタクタに着たおされた状態でもレジ担当者は受け付ける。私に言わせてみたら、タダでレンタルしているようなくもの。使うだけ使って、やっぱり好きじゃない、とか似合わないとかで返品して返金してもらう。
“だって私は返品を受け付けるだけの係だもーん。”(多分、マネージャーをいちいち呼んで相談することもしないんだろな)後でマネージャーが見て、割引で売るか?と判断するのか、はたまたマヌュアルがあってここまでの商品は再販ラインに上げるのかどうかは知らない。
誰も”この商品が売れるのか?”なんて気にしてないと言ってもいいくらい。いや、このままでも買う購買層があるのがアメリカなのかもしれない。
特に化粧品はすでには封が切ってあったり、勝手に試したものが置かれたまま、商品として売られている。日本から来た時は、こんなことは考えもしなかっただけに、例え新品だとしてもクマなく粗探し念入りにチェックをするクセがついた。
勿論、全ての店がこうではない。だけど、文化ちゃーそうなのかもしれないけど、自分の責任範囲から1ミリもでない働き方に疑問を感じる。
