何にも予定をいれなかった最終日。


午前中はどうしても聞いておかないといけないウェビナーがあったので、ホテルからログインして30分だけ仕事をした。その後は、またハリウッドのお土産屋さんが並ぶ通りに相方が行きたいらしく理由は、とある人物の星形のネームプレートが見たいらしい。あーあ…と思いながらまた、ドルビーシアターまで行った。ウィークデーでも客引きの手は緩まずもう、正直言ってウンザリ。もう勘弁してぇなあ…と不意に頭の中で小学生の音楽の時間にならった”ドナドナ”の心悲しいメロディが頭に響く。


売られて行く子牛…じゃなくて仕方なく養豚場にひきずられていく豚🐷がええところやね。いや、悲しさは微塵もなく、喜劇やな、これは、ははは😅、ともうヤケクソ気味になる。


映画カサブランカで有名な俳優、ハンフリー・ボガードの星形プレート。こんなふうに道に埋め込まれた星型プレートはかなりの数。知らない俳優もいれば知っている俳優もいる。このプレートを手に入れるには、申請料をはらって認められると$7500 (約110万円)を払うらしい。中にはあの名犬ラッシーのプレートもある。


引きずられて歩きながら、マジであの嫁のメイガンに連れられてアメリカまでやってきたハリー王子の気持ちがわからなくもない、と同情する(一緒にすんなっ!)。ショービジネスの世界に生きてきた嫁と比べて、その大対極以上の世界で生きてきたプリンスにはこの世界がどう眼に映るのか興味のあるところ。(どんどん際限なく飛躍させる私。)華やかに見えるけど、その華やかさの中にいられるのはほんの一握り。そして脚光を浴びてもその魔法がいつ消えるかわからない。因果な商売やねぇ…と思う。しかもよく考えたら肉体労働やんね…と考えてないと相方に引きずられていく豚嫁は保たへんねん。


そういやかつての同僚も女優を目指して、ロサンゼルスに行った人がいた。いやー、彼女の個性も強烈で、女優になりたい!と思う人は、これくらいないとやっていけないのか?と思うくらい人のことなんて知ったことか!だった。(勿論、同僚から何様のつもり?とかなり不評だったけど、そんなことはどこ吹く風。気にも止めていなかった。ある意味、羨ましい性格)残念ながらその後、彼女はその他多くの星屑のひとつで終わった。



ハリウッドねぇ…


私はこの文字を眺めてるいるだけでいいわ…と思う。