相方の散髪をするようになって、10年。


当時、私が行っていたヘヤーサロンに一緒に行っていた。だけど、予約がないとヘヤーカットしてもらえない(普通はそう!なんです)不便がイヤなのと、私からしてみれば、たいして毛髪がないのに行く理由ある?😅だった。


ある年、一時帰国した時に絶対にド素人でもミスのない、ガードのついた虎刈り防止の電気バリカンを見つけて買い、それ以来私が相方のヘヤーカットをしている。ヘヤーカットといっても複雑なカットではなくただ”刈る”だけ。(芝生のように😅、いや、羊の毛刈りかなぁ)


当時のカット代が$60だったので(今はもっと値上がりしている)単純計算しても、10年間で$7200の節約になっている。そこで閃いた嫁。


そや、散髪代、請求しよっ!


需要に応えて供給があるのは世の常、家庭内ビジネス。

相方にとっては、いつでもどこでも、予約なしでヘヤーカット、私も家庭内ビジネスでお小遣い稼ぎの、まさにWin/Win!


ただ、ちょっとでも私のカット不平とか不満を言おうもなら”アンタはそれを言えるだけの立場にないこと、わかってる?…”とニンマリ笑いながらバリカンのガードを外してみたりなんかする。


“これまで無料奉仕していましたが、この度、経営者の心変わりのため、有料になります!”と高らかに宣言。


相方は、”料金はどれくらい?”と聞くので、”出血大大サービスで、一回$10にしとくわ。でもチップは$5以上”と。


チップが50%のビジネスなんて聞いたことがない!と抗議する相方。


しらんがな。そんなこと!


これを密かに貯金して、豪華にお大尽旅行を夢みている…けど、


道のりはかなーり、長いかぁ….

やっぱ、値上げやねぇ…