うちのお向かいの夫婦共々物理学者の奥さんの方、暫くは”月から水”を取り出す会社に勤めていた。
最初聞いた時、ハリウッド映画?と正直思った。
まぁ、私なんて物理ときいただけで鳥肌が立つほどなんだけど、あまりにも現実離れしていてピンと来なかった、いや、きてない。
私の貧しいオツムで考えても、まず水を掘り出す重機はどうやって月まで運ぶの?運良く水を掘り当てて、それをどうやって地球まで運ぶの?長ーーいパイプで地球と月を繋ぐの?だったら自転と公転はどうなるの?と考えた段階でやめた!
で、その会社、まずは水を取り出すための”無人重機”の製造する会社とし、月から水をとりだすのはこの後ろに一旦隠しておいた。なんでもAIを駆使して完全な遠隔操作をして危険な作業を無人化するのが目的だそうな。そのプロトタイプが発表され見たけど、大きさはプラモデルサイズ。それをリモートコントロールで操作し、実際に地面で転がしている。
い、いやー、プラモデルサイズじゃあんた、役に立たんでしょ?と思う私。で、今はスタートアップの会社にありがちな、管理職同士間の会社運営方針の違いから彼女は”サバティカル(長期休暇)に入っている。つまり、働いていない。
こんな夢みこごちの雲を掴むような”ビジネス”に投資する投資家もいるんだと思う一方で、不可能を可能にしてきたテクノロジーでいつかは、これも可能に?と思うけど、やっぱり私のオツムでは想像できないんだよなぁ。
