年配のご夫婦からランチのお誘いでサンクスギビングの日はNapaへ。


ナパにはかなりの数のワイナリーがあり、久しく行ってなかったので、新しいワイナリーがオープンしていたり、お気に入りだったレストランが閉店になっていたり。


さて今回ご招待いただいたのは、Acaciaと言う名のレストラン。ホテルと隣接になっている。

秋晴れの綺麗に晴れ上がった空の色に、黄金色に色づいた葡萄畑の葉に陽があたりキラキラ輝く✨。


数日前にレストランから連絡が入り、午後1時の予約を12時にして欲しいと言われたと、ご夫婦から聞いた。何でも理由は、早い話し、”早く店じまい”したいから、らしい。最近レストランは、かなり強気のビジネスをする。これを聞いて、かなりご夫婦は立腹したと言う。


レストラン客の殆どは、なんとアジア系。まぁ、普通はみなさん家庭で七面鳥を食べるので、レストランには来ないし、正直七面鳥は食べ慣れていれば普通なのかもしれないけど、食べ慣れない人達にとっては美味しいもの、とはいい難い。ただ、招待してくださったご夫婦はシニアホーム住まいなので、ホームで出される七面鳥の食事はしなくてもいいかぁ?と思ったらしい。


サンクスギビングとは言え、普通のブランチメニューもあるので、七面鳥が苦手な私はホッとする。


ご主人と相方は、マティーニで、奥さんと私は、ミモザでまずは乾杯。


前菜は2種類。チップ&ディップで、揚げたポテトとサワークリームに鱒の卵がちらしてあるディップ。


その横は、ひよこ豆のフライをアオリソースにつけて食べる。下に敷かれている赤いものは、赤ピーマンの酢漬を細かく刻んだもの。正直、可もなく不可もない味。



私は、アボカドとスモークした鱒のオープンサンド。多すぎて半分はお持ち帰り。ご主人と相方はステーキ。私は、横から相方のフレンチフライをつまみ食い。

奥さんは、カモ。(鴨が卵の下敷きになって見えない😅)何だかナッチョスと鴨の組み合わせ。隣はサラダ。



そしてデザートが、、なんと4種類もご主人が頼んでしまった!

一皿目がなんとチーズケーキ。よくあるチーズケーキ🍰を想像していたら、ほんとに”チーズ” だったので、はい?”ケーキ”がないやん?と思いながらスプーンで掬って食べる。フェネル入りのケーキチーズで、ウーン、ケーキじゃないわ、こりゃ、チーズだわと思いながらちょっとだけ食べた。

ふた皿めはフルーツの盛り合わせ。季節のフルーツ。柿木、イチゴ、イチジク、ラズベリー、ブラックベリー、ザクロ、メキシカングアバ、りんご。まっ、王道でしょう。


3つ目はチーズの盛り合わせ。何たってご主人と相方は大のチーズ好き。3種類のチーズに合わせてナッツや蜂蜜、ジャム、イチゴ、イチジク、クランベリーが添えられていて一緒に食べる。


最後のは、何?これ?真っ黒でエディブルフラワーがなければ、おむすび🍙か、はたまたぼた餅に見えなくもない。(しかし、このレストランでぼた餅が出てきたら、逆に感動ものかも😅) 


中を切ると…チョコレートムースが台になった上にクリームが乗っていて、周りを薄いチョコレートで固めたデザート。周りは、スポンジケーキ。スポンジケーキは、抹茶が入っていたので、やっぱりここはぼた餅でしょっ!と1人ツッコミを入れる私。(ありえんわなぁ、、)



サンクスギビングは、宗教色のない祝日で家族が皆んなで食卓を囲む日。多分、この日がクリスマスよりも好き!と言う人が多いと思う。

私も最初にアメリカに来た時は、七面鳥が口に合わず、”これ食べるくらいだったら、私は鍋やきうどん食べるわ”と思いながら長い年月が過ぎたけど、やっぱり今でも鍋焼きうどん派は変わらないものの、何故このサンクスギビングが好かれるのかやっと分かるようになった。