レイバーデーで祝日のアメリカ。

長めの週末を利用して遠出する人達もかなりいる。なんたってこの祝日が終われば、11月のサンクスギビングまで祝日はない。つくづく日本の祝日が恨めしくなる。


さて、先日、相方が買ったスポーツウェアを返品して、代わりに他の商品を見てみたいと言うので、近くのショッピングモールに出かけた。それが終わった時は、お昼だったのでカジュアルなレストランでキノワが入ったサラダとペスト(バジルソース)のピザを頼んだ。


それを待っている間、相方の後ろに座っている20代のお嬢さんグループが食事しているのが目に入る。若く、溌剌とした年代。今流行りのファッションに身を包み、楽しそうにお喋りをしていた。


そのうちの1人がサラダか何かを一口食べた後、口を開けてクチャクチャ咀嚼し始めた。


あ、あ、お嬢ちゃん、お口閉じて食べてぇ〜。”と心の中で叫ぶと同時に目を逸らす私。


気にならない人もいるかもしれないけど、私は口を開けて食べ物を咀嚼する人や、始終フォークやナイフで食べもしないのに引っ掻きまわし音を立てる人がとても気になる。もっと言えばどんな高価なブランド商品を身につけようが、どんだけリッチであろうが、”ブランドの前にマナーを身につける方が先だろうが?”と思う。さらに、男性だろと女性だろうと、百年の恋も一瞬でぶっ飛ぶ


食欲は人間の欲求の一つ。無防備になる。それがために、小さな頃から何を家庭で教えてもらったのか、また、自分で何を学んできたのかが無意識のうちに出やすい。一度、癖になると尚更、どこであろうが出てしまう。


このお嬢さんが、この先友人とだけではなく、社会にでてビジネスで大切なクライアントと会食する機会があるかもしれない。余計なお世話!と言われるのは重々承知の上で、その時までに基本のマナーだけでも身につけて欲しいなぁ、と思う。