アメリカに住んでいるとやたらと日本のお取り寄せが”食べたい!”と思う私。


絶対に無理😭なのはわかっているのよ。そりゃ、年末のお節は冷凍でアメリカまでお取り寄せできることもあるけど、はい?と言う超高額商品。


で、どうするか?と言うと叔母に送って味見をしてもらい感想を聞いて、自分も食べた気分になると言う意味不明?な一方的な贈り物をしている。


今まで送ったものは、これ。👇

*画像は全てサイトからお借りしています。


上から和久傳の常用飯。朴葉で包まれ冷凍で配達されて、レンジてチンをすると美味しく食べられるらしい。夏の暑い食欲が落ちる頃だったので、レンチンなら簡単だと思い送った。サプライズ〜!で事前に叔母に連絡せずに送ったので叔母はかなり驚いたらしい😅。


2つ目は、これまた和久傳のお茶漬け。穴子と数の子のちょっとお正月らしいお茶漬けで、豪華なお茶漬けが美味しかったと言われ、ニンマリ。


3つ目は、和久傳がつづいたので、金沢はつば甚の鰻餅米ご飯。ちょっと小腹が空いた時や極力炭水化物を減らしている叔母にピッタリかと思い、送った。これもレンチンで食べられ、ふっくらもっちりで美味しかったと言われた。


最近予約したのがこれ。👇最初は和久傳かなぁ、やっぱり?と思っていたんだけど、今回も別の京都の料亭からのお取り寄せにした。母の日の特別商品らしい。母は9年前に他界したので、母の日という響きはやはり私には寂しいけど、叔母で代用(ち、違うだろーがっ!)させてもらった😅。ごめんね、叔母ちゃん。


下鴨茶寮の母の日限定商品。多分一口サイズ?で綺麗な彩りに思わずポチ。綺麗やん!美味しそうやん!食べたい!で決定。



それぞれのお取り寄せの綺麗な写真に思いを馳せ、味を想像しながら大きなため息。美味しいんだろうなぁ..と。


叔母は叔父を亡くして一人暮らし。サッパリした性格で贈り物をしても変に気遣いせず、うわー、嬉しい!と言って貰ってくれ必ず味のレポートがあるので、贈りがいがある。


このお取り寄せが食べたいがために、最近は日本に住もうかなぁ?と考えている。食い意地だけで生きていると思われてもしかたないのは、よーくわかってます。