雨がまたやってくる間のつかのまの、雲ひとつないカリフォルニアの空。久々に綺麗に晴れ上がった日曜日。

とは言え、気温はまだ低く通年だと桜は散ってしまっているのに、7分咲くらい。


イースターの春休みで学生もまばら。外のカフェでこれまた久々に抹茶ラテを飲む。その後は、週末のルーティン、食材の調達。


随分前に買ったことがあるジャックフルーツが目についた。買ってみようかなぁ…


最初にこのジャックフルーツを食べたのはパナマにも自宅があると言う若い女性からのお裾分けだった。


久しぶりにジャックフルーツを近所のスーパーで見つけたので買ったと言っていた。あっさりした甘さがあるもののジューシーではない。マンゴーよりもかみごたえがある。種は茹でて食べると栗みたいでホクホクして美味しかった。


この思い出が蘇り買っては見たもののまだよく熟れていないみたい。そういえば、ジャックフルーツを扱う時は手袋をしないと手が大変なことになると聞いていたので、使い捨ての手袋をして、”解体”。


どうして大変にことになるかと言うと、写真に印をつけた繊維がいわば松脂のように強力な接着力があり手や衣類に着くともう泣くしかない😭。


使った包丁を綺麗にするには、台所用洗剤は役に立たない。😱使うのは、シールを剥がす時に使う溶液。


よく熟れたジャックフルーツが食べたいなと思うけど当分いいかも、、