Dukeホテルのバーをちょっと覗いていたら、すかさずホストの男性が近づいてきて、なんでしょうか・・?と聞かれました。
相方は、”実はこのバーに行きたいのですが・・・ご存知の通り、私たちはかなり軽装なので、ドレスコードに無理があるのではないかと・・・”と遠慮がちにいうと、この男性、一瞬上から下まで私たちの格好をみて、”い、いや。ドレスコードは問題ではないのですが、ほら・・こちらでバ―をお待ちの方々もいらっしゃるので・・・”と言われました。
うーん・・・まっ、スマートな断り方ですよね(笑)。
”お待ちの男性方”が本当にバーをまっていらっしゃったのかどうか、私たちにはわかりません、だって、いちいち聞いたわけじゃないですし、”やっぱり相応しいドレスコードじゃないんだよね”ってわかってましたから。
でも、ちょっとだけ中を見たいという相方がドア越しにみていたら、スーツを着こなした、素敵な若い男性が出てきました。
・・・どこかでみたことがあるぞー・・・・
・・・見間違いなければ、俳優のブラドリー・クーパー・・・(ただ、一瞬だったんで自信はないのですが・・)
バーに未練タラタラの相方は、ホテルの外から窓越しに、遠巻きにバーの中を見ていたら、これまたどこからともなく、ホテルの関係者と思われる人がやってきて、”どうかしましたか?”ときかれました。
相方がかくかくしかじか・・と説明すると、”地下にあるダイニングはご利用できますよ。ぜひ、そちらをご利用ください”というではありませんか・・・・
つまりドレスコードはそれほど厳しくないってことです。
行ってみると、たしかに厳しくはないのでしょうが、それでも私たちの格好は・・・ちと合ってない・・けどこの際、利用できるって言われたので、ここでロンドン最後の食事をすることにしました。
ウェイトレスの女性も、バーテンダーの男性もとっても気持ちのいいサービスで、おかげでロンドン最後の夕食を楽しむことができました。
このDukeホテルに向かう途中で、何度もきちんとスーツやコートを着こなした初老の紳士たちをみかけました。
アメリカではTシャツにジーンズという恰好をどこへいっても見慣れていたので、年齢を経た人たちがきちんとした洋服をみにつけているのは、とっても新鮮で、素敵でした。
電車に乗っても、大声で話したり、ばっちい靴を履いたまま座席にどーんと足を上げる人もいないし、日本と同じ。アメリカじゃ、人のことなんてお構いなし・・・
なんだか久しぶりに、整然とした社会に身をおいた・・という気がしました。
今回のロンドン滞在を経て思ったことは、
また行きたい!
ということです。(爆!)
見残した美術館や博物館めぐりがたくさんあるのがとっても心残りだからです。
いつ・・っていうのはわかりませんが、ぜひ、もう一度ゆっくりと訪れてみたい街です。
今回の旅行で買ったもの:
フランス:
塩、トリフ入りのフォアグラ(アヒル)、フツーのフォアグラ(アヒル)、トリフ入りの塩、そしてなぜかネスレのインスタント・カプチーノ・コーヒ (食べものばっかり・・)
イギリス:
アップルティー、靴
