
白いアスパラガスを初めてみたのはずいぶん前でした。
う~んと昔、母が缶詰のアスパラガスを調理して食べていたのを見たことがあります。
”おいしいのよぉ~”なんて母はいっていましたが、缶詰だったせいかちょっと味見をしたところフニャフニャ・・
なんだぁ・・・これ?ちーっともおいしくないじゃん!と思い吐き出してしまったのを今でも覚えています。
さて、カリフォルニアに住むようになって近所のスーパーに行くと、春先には真っ白なアスパラガスが並びます。
もちろん青いアスパラガスも。これは一年中店頭に並んでいます。
真っ白なアスパラガスは手にとってみたことはありますが、さすがに買ったことはありませんでした。
ある年の春、会社の同僚でフランス人とドイツ人の女性が”この時期になると食べたくなるものは何?”と話しているのが耳にはりました。
フランス人の女性は、”そうね・・・この時期、私は白いアスパラガスが食べたくなるの~!”と言うのをきいたので、それなら売っているけどどうやって食べるの?と聞くと皮をむいて茹でてたべるのだそうです。
青いアスパラガスも茹でて食べますが、よほど太いアスパラガスでない限り、また早く茹でたい時くらいしか、私は皮をむくことはありません。
この白いアスパラガスは、お日様にあたらないように土をかけ続けて育てるのだそうです。手間ひまがかかるのとやっぱり季節を告げる初物のようでお値段も高めです。
この白いアスパラガスのほかの紫色のアスパラガスも店頭にならびます。
