おはようございます
今朝の横須賀は寒い～～～
そろそろ本格的な衣替えをして
ブーツも出さなくちゃね
今日は久しぶりに夜会巻～～
空港やホテルで勤務していた頃は
これが定番だったんですよ。
どんなに疲れていても
髪をまとめ上げた途端に
仕事スイッチが入ったものでしたわ
今朝も気合い入れようと思ってねｗ
昨日は２０時半頃 自宅に戻りました。
駆け足でしたけれど
すごくすご～～く充実した関西の旅。
愛をい～っぱい感じられて
今でも心がポカポカしていますよ
もうね… 幸せすぎる～
21日（土） 予定より少し遅めに京都に到着。
先ずは第一の目的である父のお墓参りに向かいました。
前回訪れたのは2月 雪の降る寒い日でした
凹みきってボロボロな気持ちを抱えて
すがるような思いで凍える手を合わせたことを
思い出しながら父と再会。
墓前ではいつも父に語りかけながら 泣いてしまう私。
今回も明るい気持ちで向かったはずですのに
報告やら相談やら… 話しいるうちに
やっぱり涙が止まらなくなってしまいましたわ
いつだって遠い存在だった父。
こうしてお墓参りの時だけは
父を間近で独り占めできるているような気がして
子どものように甘えてしまいます
生きているうちに
素直に甘えれば良かったのにね。
つい先日 和解できたばかりの弟に
「お墓参りに来ているよ」ってメールしました。
もちろん父にも
「ヒロと仲直りできたよ」って報告。
きっとね… すごく喜んでくれてたはず。
父が喜んだのだと確信しましたのはね
昨日 もう１人の弟から連絡が来たからなんですよ。
父の葬儀の記事でお話ししましたけど
私には実弟外にも
母親の違う弟が３人と妹が１人いるのですが
その弟から突然にメッセージが届いたのです。
母親が違っていても
一緒に暮らしたことがなくても
私にとっては父が残してくれた大切な家族。
実弟と同様に
FBのメッセージを送ってあったのですが
１年半以上も返事がないままでしたの。
それが突然に昨日
メッセンジャーは使用していなかったから
気が付かずにいたって連絡が
メッセージには
とても優しい言葉が綴られていました。
あ～ 父がまた弟との縁を繋げてくれたって
もう胸がいっぱいになって また号泣。
も～～ どんだけ泣くんだ～～～（笑）
お墓参りを終えて
駅に向かおうとしたのですが
いつもは見ることのない
現地販売の案内所が目に入りまして
ふと気になったのでお聞きしてみました
「ここはどれくらいで購入できるのですか？」
私ね… ずっと考えていたんですよ。
自分のお墓は父のそばに作りたいって。
主人の先祖代々のお墓には入りたくないんです。
父と同じ霊園なら
子どもたちが私だけでなく
おじいちゃんのお参りも一緒にできますものね
ひとりぼっちの亡母も
私だけのお墓なら一緒に入れてあげられる
そんなことを思いまして
資料を頂いたわけなんです。
決してお安い金額ではないですが
手の出ない額ではありません。
生きている間に
ここを購入できるように頑張ろうって
またひとつ目標ができましたよ
スタッフの方から
「駅までお送りしますよ」って言って頂いて
思いがけなく楽して駅までGO
これも父の采配かしらね（笑）
で… ウキウキと改札を抜けようとしましたら
頭上で電車が通り過ぎる音が～～～
えぇ、、、行っちゃいました
１時間に２本しかない時間帯だったので
３０分待たなくてはなりません～～～～
駅の周りにはコンビニさえありませんから
おとなしく待合所で待機。。。。。
折角ついてる～～って喜んだばかりでしたのに
ガ～～ンって一気に脱力でしたわ
ところがところが…
この遅れが実は意味があったんだと
この後 気づくことになるんですね～。
続きは また後ほど。