決戦に向けて | ちいさな命をまもり隊

ちいさな命をまもり隊

岩手県南で、保護猫の譲渡会等を行っています。
活動の記録など…


たくさんの御支援を頂いております❗


捕獲器を借りに来たエンドゥさんから✨


エンドゥさん、最後の1匹がんばろう❗



昨日わらしべのお掃除ボランティアに来てくれたとくこさんから。(匿名希望の匿子さんではなく、はなちゃんを保護したとくこさんです😊)


皆さん、本当にありがとうございます😊


小野さんが狙っている現場も、ミナママが捕獲器を仕掛ける土地の所有者である区長さんに話をつけてくれてOKもらえました❗
私も今日挨拶に行きましたが「この辺で餌やってる人に餌やるなと言えばいいのか?」と聞かれたので、いやいやそうではなく不妊手術して増えないようになるわけだから周りに迷惑にならないように気を付けながら地域猫として大事にお世話して行きましょう😊とお伝えしました。
そしたら「最近は変わったんだな〜」と。

そうなんですよ、区長さん!
今日他の現場にも杉山獣医師と現地確認行ったんですが、餌やりしてる人が区長さんに餌をやるなと言われたそうなんです。
が、その方は6年前にまあくん達の保護を私に依頼してきた方で「そんなこと言われたって猫が可哀想だし、私も他の人もやめないと思うわよ。」と言ってて🤣

そのとおりだと思うんですよ。

猫が可愛くて可哀想で餌をやってる人がそう簡単に餌やりをやめるわけがない。
隠れてでもこっそり続けますからね。
「野良猫には餌をやるな」では何も解決しないんです。


ならばどうするか。
もう一歩進んで地域猫ですよ。
餌をやるなら不妊して最期まで責任持ってお世話しましょう。
これしかないと思います。


区長さんになかなかそれが浸透しないのは、保健所でもなく私達でもなく、市の取り組みが足りないからだと思うんですけどね。
またどこかの機会に訴えてみます😊

さ、決戦に向けて情報あつめないと。
しのぶママからも目撃情報きてましたし、ミナママはこの子に遭遇したらしい。


お前は先日の茶白太郎だな❗
長い付き合いになりそうだから小野さんの旦那さんに素敵な名前をつけてもらおう。


着々と準備は進んでいます。