2度目の痙攣の後 | 柴犬 ちゅばるん

2度目の痙攣の後

寝ようとしているすばる。

痙攣を起こしてから、たまに身体がビクッとなることがありましたが、2度目の痙攣の後、それが頻繁になりました。

寝ようと横になっても1分に1度(多い時はもっと頻繁に)身体がピクッとなるのでなかなか寝付けず可哀想になります。

立ってる時は身体全体が上下にふわふわと揺れてしまう症状も出るようになりました。

歩く時もフラフラとあちこちにぶつかることが増えました。

痙攣してる間の様子を見ていてもかなり身体に負担があるだろうと思うので、後遺症みたいなものも大きいですよね。

目が見えなくてもこれまではそこまで不自由してなさそうでしたが、今はご飯がある場所も私たちがいる場所も把握できないので、いちいちビクビクしているのが見ていて辛いです。

聞こえないと分かっていても声をかけてそっと触れるのですが、それにも驚くので、すごく辛いです。

最初に座攣を起こした時辛かったのか、2度目の座攣の時、すばるは目をぎゅっと閉じていました。

2回ともリビングのベッドで寝ている時に起こったので、それ以来ほとんどリビングで寝ることはなくなりました。

すばるもやっぱり怖いんだろうなと思います。

見ているだけでも辛いのだから、すばるはきっともっと辛いはずです。

これはシニア犬として避けては通れない道なのかもしれませんが、なんとかすばるが穏やかに過ごせるよう祈るばかりです。