ツネくんの思い出~その1~
ツネくんが虹の橋を渡ってから 一週間たちました。
早いものですね・・。
ツネくんは 亡くなった翌日荼毘に付され 小さな骨壷に入って
実家のリビングにまつられています。
リビングは ツネくんがいつも過ごしていたところ。
そして みんなが集まるところです。
そんな場所にいるのなら きっと寂しくはないよね。
ツネくんの遺骨は すべママにも分骨してもらうことにしました。
それまでは こうして 写真をいつも飾っておくから
いつでも遊びにくるんだよ。
このお花、さくらmamaさん からいただきました。
ブログを通して知り合ったお友達なのに こうして遠いことろから
温かなお心遣いをくださって・・
嬉しくて感謝の気持ちでいっぱいです。
さくらmamaさん、本当にありがとうございました。
ツネくんは 1993年の秋 すべママの実家にやってきました。
と~っても小さくて・・
スリッパよりも小さかったのです。
天使のような見た目とは裏腹に
とってもやんちゃで破壊王だったツネくん。
今でも実家には ツネくんが生きた証のように
ボロボロになったドアや床が残っています。
そんなツネくんが決して人を咬まなかったのは
先代犬のロンちゃん(シェルティー)がいたおかげだと思います。
ツネくんとロンちゃんは よく2匹で激しく遊んでいました。
優しいロンちゃんに対して小さなツネくんは・・ちょっと悪そうですよね。
遊び疲れると いつもこうして 床にべちゃっとなってましたっけ。
これは大人になってからもしてました。
懐かしいな・・
そのロンちゃんが 突然 毒を食べて死んでしまい(まだ2歳でした)
残されたツネくんは 一人っ子として とてもとても可愛がられて育ちました。
犬飼初心者のすべママ実家は ツネくんになんの躾もしませんでした。
が、ふと思い立って 私が 「オテ」 「オスワリ」 を教えたところ
意外とすぐに覚えてくれたのを覚えています。
ツネくん、2歳のころでした。
ところで 月曜日のことですが・・
先日 最後の企画イラストを描かせていただいた れいごんさん から
こんなにすごい贈り物をいただきました。
なんでも れいごんさんちの裏山に たくさんの筍が生えているらしいのですが
「筍大好き!」とコメントを入れたばかりに 送ってくださったようなのです。
実はれいごんさんちのミルクちゃん、ツネくんが亡くなる一日前に
虹の橋を渡ってしまいました。
そんなお辛い中、きっと私の胸中を思いやってくださったのだと存じます。
ありがとうございます。
今頃 きっと 『こなみるく』 ならぬ 『ツネみるく』 になってくれてるかな・・?
☆今回から数回、ツネくんの思い出記事にお付き合いください。
まだ辛い毎日ですが 息子のちゅばるんに助けられている毎日です。