HiGH&LOW つまり、こういうこと?! その1
ハイロー7話
先週後半から怒濤の忙しさで、ハイロー6話を未視聴のまま……。今朝、7話と同時に一気に視聴。
6話はアクション的に、神回ですね。
往年のジャッキーチェンを彷彿…いえ、もしかしたら、撮影技術の進化も加味すると、ジャッキー越えのZENさんの動き。いやぁ凄い!!!
眼福でした。
さて、話に動きがあった6~7話。
つまりこういうこと?!
が、たくさんあったけど、、、
“?”が取れたのは、やはりチハルはスパイだった!!
ノボルの息がかかってた!
ララはシオンと繋がっていて(恋人?)、シオンの為にSDを秋山さんに届けようとしたけど、事前にその取引を察知したチハルに横取りされた。ノボル君の指示で…。
でも、
あの取引にダンさんが利用されたことはイレギュラーで、結果、山王まで闘いに巻き込まれたのは、ノボル君の予定にはなかったのではないかなぁ。
ドラッグが絡んできて、ノボル君もドラッグ製造に関わってるのは辛いなぁ。
続きはまた、、、
先週後半から怒濤の忙しさで、ハイロー6話を未視聴のまま……。今朝、7話と同時に一気に視聴。
6話はアクション的に、神回ですね。
往年のジャッキーチェンを彷彿…いえ、もしかしたら、撮影技術の進化も加味すると、ジャッキー越えのZENさんの動き。いやぁ凄い!!!
眼福でした。
さて、話に動きがあった6~7話。
つまりこういうこと?!
が、たくさんあったけど、、、
“?”が取れたのは、やはりチハルはスパイだった!!
ノボルの息がかかってた!
ララはシオンと繋がっていて(恋人?)、シオンの為にSDを秋山さんに届けようとしたけど、事前にその取引を察知したチハルに横取りされた。ノボル君の指示で…。
でも、
あの取引にダンさんが利用されたことはイレギュラーで、結果、山王まで闘いに巻き込まれたのは、ノボル君の予定にはなかったのではないかなぁ。
ドラッグが絡んできて、ノボル君もドラッグ製造に関わってるのは辛いなぁ。
続きはまた、、、
「劇場霊」総まとめ、ネタバレ有り!
書きたいことは、書ききったかなぁ。
細かいところ、忘れちゃったこと、割愛したこと、も、もちろんあるけど…(#^.^#)
ぱるるさんの見開いた猫目は、オーディションに受かったフォトジェニック性を彷彿としてました。
納得しました。
町田君にオファーが来たのはなぜかな。
AKB&ジャニではゴリ押しと言われるから、カムフラージュとしてEXILEの中でもマイナーな(汗)劇団に白羽の矢が立ったのかなぁ。
それとも、出演料等のコスパが良かったからかなぁ。
とにかく、町田君で良かった。海外進出も有るから、「美女と男子」に続いて海外の人にも鑑賞して欲しい。
町田君は数年後には、ワールドワイドな俳優さんになってるはず…!
その時には、どんな役もこなせる役者さんに成長していて欲しい‼
応援していきます!
細かいところ、忘れちゃったこと、割愛したこと、も、もちろんあるけど…(#^.^#)
ぱるるさんの見開いた猫目は、オーディションに受かったフォトジェニック性を彷彿としてました。
納得しました。
町田君にオファーが来たのはなぜかな。
AKB&ジャニではゴリ押しと言われるから、カムフラージュとしてEXILEの中でもマイナーな(汗)劇団に白羽の矢が立ったのかなぁ。
それとも、出演料等のコスパが良かったからかなぁ。
とにかく、町田君で良かった。海外進出も有るから、「美女と男子」に続いて海外の人にも鑑賞して欲しい。
町田君は数年後には、ワールドワイドな俳優さんになってるはず…!
その時には、どんな役もこなせる役者さんに成長していて欲しい‼
応援していきます!
「劇場霊」ネタバレごめんの3本勝負!!!最終便
アイカワラズ
和泉くん視点です。
ごめんなさい。
和泉くんに、人形のことあれこれ相談するぱるるさん。真剣に対応する姿に、優しさと人間としての大きさを感じる。この時点で(多分この後も)和泉くんには、下心や恋愛感情はなく、もしぱるるさん以外の人が頼ってきたとしても同じ対応したはずだから……。
人形のほほの傷跡を復元しようとあれこれやってみたり、仕事に対する姿勢は嬉しいほど真摯。寡黙で真面目で責任感が強くて頼りになって親切…(プロの仕事人として職場に一人は欲しいタイプですね!)
腕を負傷した次の日、和泉くんとぱるるさんは、人形の生い立ち(?)について調べに、長野へ。
和泉くんは昔の新聞を調べたりして、ぱるるさんの訴えをちゃんと受け止めて心配してる。
舞台の公開ゲネの当日なのに、仕事を休んで調査へ行くなんて、事態が深刻で切迫していることを肌で感じてるから、だと思う。
そして、ついに明かされる人形の生い立ち!
でもでも、
コレが少し残念。
自己の楽しみを犠牲に、家族に尽くした長女。土砂崩れに巻き込まれての事故死。見るも無惨な遺体を見て、長女を慈しむ人形作家の父が長女そっくりの人形を作り、美しい姿でお葬式を出そうと考えた。
嵐の夜。完成した人形を棺桶に入れ、美しく手厚く葬ろうとしたのに、人形は暴走を始めた。妹二人の魂を奪った。妹達は死蝋化。
父は自戒と怒りで人形を斧で分断。しかし、頭部はそのままの形で残る。
ここのバックボーンに、なにがしかの“劇場”への慕情めいたエピが入れば説得力が増したと思う。
敢えて淡白な設定にしたのかも…だけど、長女の怨念や無念が中途半端…に思えてならない。。。
素人の浅知恵でベタだけど、
例えば、
長女は高校演劇の花形で受賞歴もあるくらいの実力者だった。将来も舞台女優を夢見ていた。
でも、母の急死で、幼い妹達を置いて上京出来ず夢を断念。地方の素人劇団で楽しむ事が、唯一の救いだった。
時は流れ、次女は、都会の大学へ進学を決め夢と希望に溢れた日々を送っている。当の自分は、家事に追われ若さを磨り減らして行く。
高校時代にライバルだった友人は、第一線の舞台女優として活躍している…。
事故当日。素人劇団の練習の帰り道で、実力もないのに若さと美しさと強かさで主役に抜擢された女の子に「おばさん」呼ばわりされた後だった。失意と無念の中、事故で絶命……。
父は良かれと思って、長女のかつての栄光である受賞記念のトロフィー又は盾を棺桶に一緒に入れる…。
しかし、それが長女の舞台への執着怨念の引き金になった……。
……そんなバックボーンがあれば、
「夢を返して…ちょうだい…」「若さを返して…ちょうだい…」「……ちょうだい…」に、
重さと深さ、そして劇場の女性スタッフに取り付いた説得力も生まれたんじゃないかな。
確かに、これだと人形への同情も生まれてしまうけど、怖さの背景に ちゃんとした人の感情が有ると無しでは大違いだと思う。
視聴側が納得した怖さと、どこか絵空事の怖さ。
怨念が宿った人形が魂を奪いに来る怖さと、作り物の人形が人を襲う怖さ。
後者だと、無機質な相手(ターミネーター的な)が、倒しても倒しても圧倒的な強さで襲いかかってくる…というホラーとは別物になってしまう気がするのですが、、、
加えて、死蝋化の恐怖の伝えかたが中途半端
本作品で描いている“死蝋化”は、“魂”そのものが奪われる事の象徴。
ビジュアル的なおぞましさだけでなく、ただの“死”ではなく“絶対死”であることを視聴側に気付かせる必要もあったと思う。
(輪廻の枠から弾かれ、いわゆる“あの世”に行くことも出来ない魂の捕縛.禁固又は消失を絶対死と定義してます)
ホラー初心者だったのにあまり怖さを感じずに鑑賞出来たのは、深層心理に働き掛ける怖さではなく、表面的な形の怖さしか感じなかったから。
監督は、人形という有形の怖さを追及してたみたいで、イタリアの作品などを参考にしたらしい。
ホラー知らずのホラー語り(汗)で申し訳ないけど、ホラーで目指す有形の怖さと、SF作品のターミネーター的な不死身の怖さやスパイダーマンの敵のグロテスクな怪物性の怖さ…の線引きが曖昧で分からなかった。
私的には、劇場霊の人形は、ターミネーターに近かった。
動きも機械的だった。不気味ではあったけど怖くはなかった。
ふと、思った事……。
エネルギー源の違いが、ホラーのホラー足る所以なのではないか…という事。
有形の人形が動く為のエネルギーは“負の感情”という無形のもの。
それが「…ちょうだい…」なんだけど、その負の絶対値が低い!
だから怖さの絶対値も低い!
…と言うことになったのではないかなぁ。
劇場を惨劇の場に変えるジェットコースター!
まず、鳥籠の演出。個人的にはコレが無ければエンタメとしての評価も低かったのですが…(^_^;)
劇中劇で奈落に下がっての早変わりを見せることで、鳥籠の仕組みを伏線として張ってます。
脇役の女優さん達が次々と死蝋化していく中、ぱるるは鳥籠に逃げ込み、和泉くんが、高く持ち上げることで人形から隔離します。
和泉くんと一緒に逃げるシーンもスピード感があり、良かった。
警察官も監督も、絶命。
ぱるるが助かったのは、和泉くんのおかげ。
和泉くんがとどめを刺されなかったのは、彼が人形に対しても人と同じ様にキチンと向き合い、優しく大切に扱っていたから。
和泉くんだけが助かった事はご都合主義ではなく、この物語の結構大事な部分だと思う。そのために和泉くんが日頃から人形を大切に取り扱ってるのをしっかり描いてたし、腕を怪我しても人形を庇うエピも功を奏してる。
足立さんは…。これが、唯一、物悲しいシーンかなぁ。
そして、最後にぱるるが言い放つ。
「ちょうだいって言われても、あげないんだから!!!」(言葉は違うかもしれません)
これは、主人公が自分に足りないものを知り一歩成長した証の一言。
一年後の後日談に繋がってく。
強くてしなやかな女優へと成長した主人公。
それを、川の流れの中で見つめる人形の首。
私の中のトラウマ、ほっぺたの蜘蛛…に通じるエンディングのはずなのに怖くないのは、ぱるるにはもう人形に突け込まれる弱さが無いから。
爽やかなエンディング。
でも、監督は恐怖の連鎖をこのシーンで表現してたようにも思う。
ぱるるは成長したけど、また別の何処かで人形の「ちょうだい」が始まるかも…という。
という訳で(どういう訳?)3回に分けて、感想を長々と書いてきました。
あくまで感想…と断った上で、、、
町田君は演技面では発展途上!
でも、人柄が最高に良くって、演技へのひた向きな情熱は凄い。
もっともっももっと映画に出て欲しい。話題作じゃなくても、海外進出しなくても、町田君の映画なら観に行くしDVDも買います。
頑張れ👊😆🎵町田君~!
(昨日から書き始めて、もう29日の午後11時……。
記憶があやふやな点は許してね(^_^;)
観てから一週間経っちゃったので………)
和泉くん視点です。
ごめんなさい。
和泉くんに、人形のことあれこれ相談するぱるるさん。真剣に対応する姿に、優しさと人間としての大きさを感じる。この時点で(多分この後も)和泉くんには、下心や恋愛感情はなく、もしぱるるさん以外の人が頼ってきたとしても同じ対応したはずだから……。
人形のほほの傷跡を復元しようとあれこれやってみたり、仕事に対する姿勢は嬉しいほど真摯。寡黙で真面目で責任感が強くて頼りになって親切…(プロの仕事人として職場に一人は欲しいタイプですね!)
腕を負傷した次の日、和泉くんとぱるるさんは、人形の生い立ち(?)について調べに、長野へ。
和泉くんは昔の新聞を調べたりして、ぱるるさんの訴えをちゃんと受け止めて心配してる。
舞台の公開ゲネの当日なのに、仕事を休んで調査へ行くなんて、事態が深刻で切迫していることを肌で感じてるから、だと思う。
そして、ついに明かされる人形の生い立ち!
でもでも、
コレが少し残念。
自己の楽しみを犠牲に、家族に尽くした長女。土砂崩れに巻き込まれての事故死。見るも無惨な遺体を見て、長女を慈しむ人形作家の父が長女そっくりの人形を作り、美しい姿でお葬式を出そうと考えた。
嵐の夜。完成した人形を棺桶に入れ、美しく手厚く葬ろうとしたのに、人形は暴走を始めた。妹二人の魂を奪った。妹達は死蝋化。
父は自戒と怒りで人形を斧で分断。しかし、頭部はそのままの形で残る。
ここのバックボーンに、なにがしかの“劇場”への慕情めいたエピが入れば説得力が増したと思う。
敢えて淡白な設定にしたのかも…だけど、長女の怨念や無念が中途半端…に思えてならない。。。
素人の浅知恵でベタだけど、
例えば、
長女は高校演劇の花形で受賞歴もあるくらいの実力者だった。将来も舞台女優を夢見ていた。
でも、母の急死で、幼い妹達を置いて上京出来ず夢を断念。地方の素人劇団で楽しむ事が、唯一の救いだった。
時は流れ、次女は、都会の大学へ進学を決め夢と希望に溢れた日々を送っている。当の自分は、家事に追われ若さを磨り減らして行く。
高校時代にライバルだった友人は、第一線の舞台女優として活躍している…。
事故当日。素人劇団の練習の帰り道で、実力もないのに若さと美しさと強かさで主役に抜擢された女の子に「おばさん」呼ばわりされた後だった。失意と無念の中、事故で絶命……。
父は良かれと思って、長女のかつての栄光である受賞記念のトロフィー又は盾を棺桶に一緒に入れる…。
しかし、それが長女の舞台への執着怨念の引き金になった……。
……そんなバックボーンがあれば、
「夢を返して…ちょうだい…」「若さを返して…ちょうだい…」「……ちょうだい…」に、
重さと深さ、そして劇場の女性スタッフに取り付いた説得力も生まれたんじゃないかな。
確かに、これだと人形への同情も生まれてしまうけど、怖さの背景に ちゃんとした人の感情が有ると無しでは大違いだと思う。
視聴側が納得した怖さと、どこか絵空事の怖さ。
怨念が宿った人形が魂を奪いに来る怖さと、作り物の人形が人を襲う怖さ。
後者だと、無機質な相手(ターミネーター的な)が、倒しても倒しても圧倒的な強さで襲いかかってくる…というホラーとは別物になってしまう気がするのですが、、、
加えて、死蝋化の恐怖の伝えかたが中途半端
本作品で描いている“死蝋化”は、“魂”そのものが奪われる事の象徴。
ビジュアル的なおぞましさだけでなく、ただの“死”ではなく“絶対死”であることを視聴側に気付かせる必要もあったと思う。
(輪廻の枠から弾かれ、いわゆる“あの世”に行くことも出来ない魂の捕縛.禁固又は消失を絶対死と定義してます)
ホラー初心者だったのにあまり怖さを感じずに鑑賞出来たのは、深層心理に働き掛ける怖さではなく、表面的な形の怖さしか感じなかったから。
監督は、人形という有形の怖さを追及してたみたいで、イタリアの作品などを参考にしたらしい。
ホラー知らずのホラー語り(汗)で申し訳ないけど、ホラーで目指す有形の怖さと、SF作品のターミネーター的な不死身の怖さやスパイダーマンの敵のグロテスクな怪物性の怖さ…の線引きが曖昧で分からなかった。
私的には、劇場霊の人形は、ターミネーターに近かった。
動きも機械的だった。不気味ではあったけど怖くはなかった。
ふと、思った事……。
エネルギー源の違いが、ホラーのホラー足る所以なのではないか…という事。
有形の人形が動く為のエネルギーは“負の感情”という無形のもの。
それが「…ちょうだい…」なんだけど、その負の絶対値が低い!
だから怖さの絶対値も低い!
…と言うことになったのではないかなぁ。
劇場を惨劇の場に変えるジェットコースター!
まず、鳥籠の演出。個人的にはコレが無ければエンタメとしての評価も低かったのですが…(^_^;)
劇中劇で奈落に下がっての早変わりを見せることで、鳥籠の仕組みを伏線として張ってます。
脇役の女優さん達が次々と死蝋化していく中、ぱるるは鳥籠に逃げ込み、和泉くんが、高く持ち上げることで人形から隔離します。
和泉くんと一緒に逃げるシーンもスピード感があり、良かった。
警察官も監督も、絶命。
ぱるるが助かったのは、和泉くんのおかげ。
和泉くんがとどめを刺されなかったのは、彼が人形に対しても人と同じ様にキチンと向き合い、優しく大切に扱っていたから。
和泉くんだけが助かった事はご都合主義ではなく、この物語の結構大事な部分だと思う。そのために和泉くんが日頃から人形を大切に取り扱ってるのをしっかり描いてたし、腕を怪我しても人形を庇うエピも功を奏してる。
足立さんは…。これが、唯一、物悲しいシーンかなぁ。
そして、最後にぱるるが言い放つ。
「ちょうだいって言われても、あげないんだから!!!」(言葉は違うかもしれません)
これは、主人公が自分に足りないものを知り一歩成長した証の一言。
一年後の後日談に繋がってく。
強くてしなやかな女優へと成長した主人公。
それを、川の流れの中で見つめる人形の首。
私の中のトラウマ、ほっぺたの蜘蛛…に通じるエンディングのはずなのに怖くないのは、ぱるるにはもう人形に突け込まれる弱さが無いから。
爽やかなエンディング。
でも、監督は恐怖の連鎖をこのシーンで表現してたようにも思う。
ぱるるは成長したけど、また別の何処かで人形の「ちょうだい」が始まるかも…という。
という訳で(どういう訳?)3回に分けて、感想を長々と書いてきました。
あくまで感想…と断った上で、、、
町田君は演技面では発展途上!
でも、人柄が最高に良くって、演技へのひた向きな情熱は凄い。
もっともっももっと映画に出て欲しい。話題作じゃなくても、海外進出しなくても、町田君の映画なら観に行くしDVDも買います。
頑張れ👊😆🎵町田君~!
(昨日から書き始めて、もう29日の午後11時……。
記憶があやふやな点は許してね(^_^;)
観てから一週間経っちゃったので………)