ちびまる子ちゃんを観ていて思い出した小学3年生の私 | 黒川さき(KURO)のブログ

黒川さき(KURO)のブログ

「私が私で生きること」を赦した瞬間に世界が変わる
ココロ立て直し屋、ナース20年目のKUROです。7,000人以上のヒアリングを経験を生かし、無意識にある「こうあるべきだ」「ねばならない」から自分を解放し人生やビジネスを楽しみたい人のメンター業をしています✨


今日

ちびまる子ちゃんを観て

思い出したのだけど、

小学3年生の頃、

お風呂に入るのが

大嫌いだった😩😩


今夜のまるちゃんは、

v.s寒さ🥶で

お風呂を嫌がっていたの

だけど、、、

テレビを観ながら、

【私はなんでお風呂が嫌だったんだろう?】

と思い出してみた。

私は3人兄弟の1番上で、

3年生の時にはお風呂に

1人で入っていた♨️

お風呂に入るまでは

弟達と

テレビを観たり、

トランプしたり、

母のお手伝いをしたり。

喧嘩しながら

おしゃべりしながら

ワイワイしているので、

母から

「お風呂入って来ちゃって」と

言われると、

途端に私を寂しい気持ちに

させた🥹

でもそれを言葉にしようと

思った事はなくて、

何故なら

大きくなって寂しいとか

恥ずかしいし、

家族は別に

家にいるのに、とか

一番下の弟は赤ちゃんだから

言っても私の寂しいは

届かないだろうし、とか

言ってもどうにもならない

ことだ、とか

思っていたからだ。

そしてそれは、

この瞬間まで

忘れられていた。

“言ってもこんなの、仕方ないよね🥹”

今までどれくらい

そう思った思い達を、

葬ってきたのだろう🥺

少なくとも小学3年生の

私は既に、

自分に“ただ表現すること”を

諦めた事があった様だ。

毎晩毎晩、

いつお風呂に入れって

言われるか、

ドキドキしてて

言われると

泣きたくなるくらい

寂しい気持ちになっていた

私。

人は

【ただ言わせてあげる】を、

なかなか難しいものに

してしまう生き物なのかも

知れない🥹

そして

【言えただけで満たされる】

事があることを、

忘れやすいのかも

知れない🥺🥺


悟って諦めた様で、

今また思い出すのだから

 

 

 


その瞬間にさせて

あげられたら、

それだけで満たされるものは

あるよね🤔✨


#昔は浴室暖房なんてなかったし

#脱衣所から極寒だったよね

#まるちゃんとサザエさんは録画して2回観てる



 

最後までお読みいただき、

ありがとうございましたキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

 

個別でのお問合せは、こちらにご登録後
メッセージかスタンプ下さいブルー音符

 

 

YouTubeもやってまふピンク音符

 

 

セッションのお申し込みはこちらむらさき音符