こんにちは、はじめまして。

30代女性のちよこと申します。

 

中学校のころから生理痛が重く、20代前半に子宮内膜症(チョコレート嚢腫)と診断されました。

 

3年前には手術をして嚢腫を取り除きましたが、半年で再発…真顔

 

現在は「ジェミーナ」を服用しています。77日間の連続服用のタイプです。

 

それ以前は、こんな感じでいろいろ試してきました。

  • ジエノゲスト(ディナゲスト) →抑うつが酷く断念
  • ルナベル →頭痛が出てきて断念
  • ヤーズ(ヤーズフレックス) →貧血症状が出て倒れかけて断念

 

…と試してきたのですが、どの薬も合わず、なんとかジェミーナを飲み続けていますあせる

 

ジェミーナは「他と比べると副作用が多少マシ」というだけで、バッチリ副作用はあるし、本当は飲みたくありません泣

 

 

私がいま感じているジェミーナの副作用はこちらです。

(特に重い・つらいのが◎の症状)

  • 不正出血(1ヶ月のうちに1/3~半分くらいのタイミングで出血。おりものに血がまじる程度)
  • 下痢になりやすい
  • 腹部膨満感・ガス
  • 右ふくらはぎのむくみ
  • ◎倦怠感(身体がめっちゃ重い)
  • 眠気
  • ◎低血糖(空腹になる=血糖値が下がるとフラフラする)
  • 体重増加(食べる量はむしろ減ってるのに、思い当たる原因がピルしかない…)
  • ◎ほてり(首・顔がカーッと暑くなる。汗は出ない)
 
あと、この前病院に行ったら血圧が上がってました
 
普段上は100ちょっとなんですが、120。
 
これは誤差なのかな…食べる量は減ってるし下痢してるのに、体重も増えてるんですが…。
原因がわからないあせる
 
 
 
これらを先生に訴えてみたんですが、
 
「チョコレート嚢腫があるうちはねぇ……飲んだほうがいいね……」
 
とのこと。
 
日々の生活の質(QOL)が却って下がってるんです、と伝えても、
 
「他に選択肢がないから」(他のピルやジエノゲストは副作用が余計ひどいから)
 
……って。
 
 
話題のChatGPTやアスクドクターズなんかで調べてみると、
 
ピルやジエノゲストみたいな合成のホルモン薬ではなくて、天然のホルモン薬を使った治療が海外では行われているとか。
 
あとは、漢方とか、サプリメントとか、調べてみるといくつか出てきます。
 
でも、それらは日本では認可されておらず、保険診療ではできないとのこと。
(もしくは、お医者さんが知らないというケースもある)
 
 
日本では認可されていない方法を、自己判断・自己責任で試すか、
なんとかして先生を探して相談してみるか、
このままガマンしてジェミーナ飲むか、
 
……という状況です爆笑
 
 
天然のホルモン薬を使っている病院を探そうにも、ホームページからだと限界がある…。
 
むずかしい泣
 
 
10年以上闘病していてひしひし感じるんですが、お医者さんて、
 
薬の処方には積極的なのに、副作用にはあんまり向き合ってくれない
 
と感じます汗うさぎ
 
 
逆流性食道炎になったときもそうだったんですが、
 
副作用があるんです、と伝えても、「フーン」という感じだったり、
ひどいときは「そんな副作用ないから」と言われます…。
 
なんかワクチンとかもそうですよね…。(コロナとか子宮頸がんとか)
 
 
副作用・副反応の被害者がしっかりいるのに、
 
「ワクチンのせいじゃない」とか言って保証がされなかった。
 
摂取から数年、やっっっと最近になってワクチンによる死亡だと認定されたそうで…。
 
 
 
薬やワクチンを勧めるのであれば、副作用や副反応にしっかり向き合ってほしい、と切に願います。
 
ほかに方法がない、我慢しろ、そんな副作用はない、等々ではなく、
 
副作用を改善するにはどうしたらいいのか…とか、
代替案はほかにないのか…とか、
仮に薬や注射が原因の副作用じゃないのだとしたら、何が考えられるのか…とか、
 
そうした前向きなご意見がほしいです爆笑
 
 
もうすぐ通院で新しいシートをもらってくる予定なのですが、
 
副作用しんどい…とまた訴えても同じなんだろうなぁ…魂が抜ける
 
主治医が悪い…というよりも、他の病院でも似たような感じだったので、
日本の医療自体に限界があるのかな…などと偉そうなことを思ってしまいました。
 
何かが間違って、ケロっと副作用なくならないかな笑