こんにちは。

 

子宮内膜症(チョコレート嚢腫)と格闘中のちよこと申します。

 

 

ジエノゲスト、ヤーズ(ヤーズフレックス)、ルナベル(フリウェル)…と試してきて、副作用で断念するも、

 

ジェミーナに出会い、とうとう合うピルが見つかった!?と喜んだのもつかの間。

 

前回の記事では、副作用少なめかもと書いていますが…

 

 

 

ジェミーナ、副作用感じます泣

 

具体的には、こんな不調を感じます。

  1. 下痢
  2. お腹の張り
  3. 低血糖症(血糖値の調整がヘタになり、血糖の上下に合わせて不安感や虚脱感などの突発的な症状が出る)
  4. 右ふくらはぎのむくみ(多少マシにはなってきている)
  5. 眠りが浅い(夢をよく見る)
  6. なんとなくいつもよりだるい、眠い
  7. 太る(食生活・生活習慣は一切変えていないのに、飲む前よりも4~5kg太りました)
 
ジエノゲストとヤーズは副作用が重すぎて一週間も飲めなかったことがあるので、それよりはだいぶマシです。
 
ただ、お腹の不調が気になります…。
 
 
ピルを飲むと吐き気や胃痛など消化器の不調を感じる方も多いようですが(内科の先生談)
 
ピルによって「カンジダ」という悪玉菌も増える、と言う先生もいるので
 
腸内環境がガラッと崩れている感じがします。
 
 
血糖値の調整がヘタになってる感じはルナベルのときもありました。
 
やっぱり、私はピル全般合わないのかなぁびっくり
 
 
ただ、ルナベルよりは頭痛は感じにくく、生理痛は軽くなりました。(ジェミーナでは、ほぼ辛い痛みはないです)
 
 
 
 
手術をしてチョコレート嚢腫がなくなったのですが、
 
半年で再発してしまい、現在は右側に1cm前後のチョコがいます。
 
1cmと小さいから、一旦何も飲まずに様子見するのもアリなのでは……
 
と思い始めているのですが、婦人科の先生としては、やはり嚢腫を育てないほうがいい=ピルを飲んだほうがいい、という意見のようです。
 
婦人科以外の先生からすると、ピルはいろんな副作用出るからやめたほうがいい、という医師も多いみたいですがにっこり
 
 
私のようにことごとくホルモン治療が合わない、という方も少なからずいるようなので、
 
副作用に関する研究が進むか、
 
ホルモンをいじらない子宮内膜症の治療法が発見されればいいなぁ、と願うばかりです。
 
 
今月、また通院をするので、チョコレート嚢腫の様子や副作用のその後について記載したいと思います。