ビビった話 | アームレスリング:やれるのかい!?  

アームレスリング:やれるのかい!?  

競技と減量と私生活交えてのブログです

仕事でもちょくちょく利用するある店舗脇にあるATM。

自動ドアの中へはいると、ATMが1台あります。

利用者がいる時は、皆さん外で待ちます。



私がATM操作してると次の人が来て、ドアの向こうで待ってました。

操作済んで、通帳が出てくるのを待ってたその時、

黒い影がドアに近づいたと思ったら、自動ドアが開き、

勢いよく男性が入って来て、私に近づいたのです。

ヒェーーーーΣ(゚ロ゚ノ)ノ

何者!? 強盗!?

全身でビックリを表現、おもいきり腰が引けた。

いや、身構えたかも。

あまりの驚きように、向こうもビックリして後退り。

お互いに見つめ合いながら、どん引いてるのか構えてるのかわからない妙な体制に。

そこへ通帳がATMから出てきた。

我にかえって、さっと通帳を手に取ると、そのままバッグにも入れずに逃げるように外へ出た。

私の次の人が外にいたので、

「並んでましたよね。」と聞くと、「いいよ」と力無く答えました。




この突入者、ただの横はいりの人でしたが、

2番目に並んでる人が目に入らず、

ソーシャルディスタンスも意識ない人だっただけのよう。

どんだけ勢いつけてやって来たやら?

並ぶつもりで私の背後に立とうとしたら、狭いから密着する事に。というとこでしょうが、

行動が素早く、マスクは怪しい人を強調する羽目になったような。




並ぶ時、持ち物か体のどこかが接触する程近い人いますよね。

このご時世でも変えられない人、犯罪者扱いされちゃうよー(笑)