まなともブログ フェアウェル企画

 

テーマ:「まなとも×私」

 

まなともというコミュニティは

自分にとってどんな場だったのか?

 

 

現バンコクメンバー

現運営メンバーだけでなく、

本帰国メンバー、元運営メンバー、

一緒にまなともを作ってきた人たちが

集結して書き綴っていきます。
 

 

ブログフェアウェル企画に込めた想い

 

 

 

 

こんにちは!

 

初期まなとも運営メンバーのyuriですニコニコ

 

私がバンコクにいて

最初にまなともブログを書いたのが

2018年1月のこと

 

 

当時は育休中で

夫より先に

未就園児2人の息子と母子帰国して

仕事復帰を目指していました。

 

(当時住んでいたコンドミニアム)

 

バンコクに来て

一から人間関係を作っていく中で

出会った「はたかた」。

 

 

「まなとも」という名前がまだない時

(一応私が名付け親?!)

はたかた参加者のコミュニティを作ろうと

まなとも発起人のまきこさん

初代運営メンバー達と

今はもう閉店してしまったカフェで

初顔合わせした時のことは

今でも覚えています。

 

 

私は自分でもよくわからない

モヤモヤを抱えていて

そんな気持ちを少しでも解消できればと

「エイっ」と運営メンバーに手を挙げました。

 

 

 

振り返ればあの時一歩を踏み出して

本当に良かった。

 

 

行動することは大事って

身を持って学びました。

 

 

なぜならその後

月一の定例会の運営などに

かかわることが出来て

 

日本にいたら出会えなかった

バックグラウンドの違う人たちと

協力しながら互いを尊重し

試行錯誤してイベントを

作り上げてこられたし

 

何より

「自分自身」について

じっくり向き合えた。

 

(初めて定例会で司会をやった時)

 

今現在

日本で生活していると

仕事や家事育児と

毎日に流されて

立ち止まって

自分の人生について

真剣に悩んで

誰かと共有し合う事なんて

そういう場を積極的に探さない限り

ほぼ無いから。

 

 

 

だから今でもたまに

卒業コミュニティで

Craneさん達が主催してくれる

イベントで皆とZOOMで話せる機会があるのは

すごく嬉しいです。

 

 

まなともができてから

どんどん人数が増えていき

かつては

定例会の会場探しに苦労したことや

椅子が足りないかもと

心配したこともありました。

 

 

 

リアル参加できない人とも

オンラインでつないだり

本帰国後も

ZOOMで交流したり。

 

 

素敵だなあ

と素直に思います。

 

(まきこさんがインドネシアにスライドする時の写真懐かしい~)

 

 

まなともはなくなっちゃうけど

この経験は本帰国した今でも

大切に私の生きる糧と

なっています。

 

 

まなともと共に

かかわってくれた皆さん

本当にありがとう。

 

 

これからもまた

何かの折には

交流しましょうねキラキラ

 

 

yuri