![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
年始にまなとも発起人まきこさんから
お知らせした通り、
まなともは3月末をもって
活動を終了することになりました。
私はまなとも運営に4年半関わってきて、
発足からの運営メンバーに次ぐ
古参の人になっています。
5年以上続いてきたまなともが
活動を終了するにあたって、
私が願うことを書きます。
解散と決まったのは、
運営メンバーだけで決めたのではなく、
今在籍しているメンバー全員に
問いかけて、投票された結果です。
私はまさに苦渋の選択で
解散に一票入れました。
正直なところ、存続させたい。
日本から私ができる協力は続けたい。
でも、
バンコク駐在妻コミュニティですから、
バンコクで動けるメンバーが足りなければ
続けていくのは難しいこと・・・
とても残念で
とても寂しい。
発足してからの5年間に
駐在妻をとりまく環境や状況は
ものすごく変化しているので、
ここで立ち止まるのは
致し方ないことだな~とも思います。
活動終了までカウントダウンが始まった今、
私が願うのは
「まなとも」という
自分のことを安心して語れる場と、
一緒に過ごしてきた仲間に、
感謝と敬意をもって
丁寧に締めくくりたい。
たくさんの方々と
本当に大切に続けてきたので、
廃れてなんとなくフェードアウト終了
なんてことになるのは嫌なんです。
望むような場所がないなら、作ればいい!
という思いでまきこさんが始めた
「自分のことを安心して語る場」です。
ひとりでたくさん抱え込むのではなく、
仲間と補い合いながら
運営チームは進んできました。
そして、まなともの活動は
こんなことをやってみたい!
私はこんなことを思ってる!
などのように、
メンバーの主体的な参加と発言によって
広がりをもって展開されてきました。
ないなら、作る。
補い合って、自分を活かす。
やってみたいことを、声に出す。
本帰国して仕事に戻ったら、
これらのことは、気軽には
挑戦できないことかもしれませんよ~。
だから、在籍しているメンバーには
残されている日々のなかで自ら関わって
これらの経験をしてほしいと思いますし、
活動を丁寧に締めくくる動きの
一員であってほしいと願っています。
さっき調べてみたら、
まなともメンバーの
累計人数は110人。
このうち、
運営に関わった人は累計31人。
約3割の人がコミュニティを
動かす根幹に関わってきました。
人生のフェーズが変わって
今はまなともから離れた方は多いですが、
110人のみなさんがいたからこそ
まなともは続いてきたのです。
まなとも卒業コミュニティで繋がる方に
まなともフェアウェルに
参加してもらえるように声かけしたり、
まなともで出会ったご縁が
これからも繋がる方法を
考えていきますよ~
Crane
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2023年2月7日(火)
第45回 駐妻の「はたらく」を語ろうの会