まなともブログ フェアウェル企画
テーマ：「まなとも×私」
まなともというコミュニティは
自分にとってどんな場だったのか？
現バンコクメンバー
現運営メンバーだけでなく、
本帰国メンバー、元運営メンバー、
一緒にまなともを作ってきた人たちが
集結して書き綴っていきます。
ブログフェアウェル企画に込めた想い
みなさん、こんにちは。
元運営メンバー、
現在卒業コミュニティー所属のWakaです。
まなともブログを書くのは
とっても久しぶりなので、
簡単な自己紹介から
2018年～2020年まで夫の駐在帯同で
バンコクに住んでいました。
バンコクに住み始めて４ヶ月ほどで
まなともに出会い、
すぐ運営メンバーになりました。
運営では主に”はたかた”
（はたらくを語ろうの会）
の担当をしていました。
現在は家族(夫と子供３人)で
日本に住んでいます。
仕事は、週4日
人材サービス業の非常勤会社員、
並行して、月数回 採用支援のお仕事を
業務委託でしています。
帯同前も10年ほど、人材サービス業界で
正社員や非常勤などで働いていましたが、
帯同に際し退職。
帰国後に再就職をしました。
私自身、働くことが好きですし、
職業柄、働くこと について考えるのも
大好きです
まなともが解散することになったと知り、
とても残念に思いました
フェアウェル企画の話を聞き、
私にとって、とても大切な場所であった
まなともへの感謝の気持ちもこめて
ブログをかいてみようと思いました
運営メンバーだったころ、
定期的にまなともブログを書いていたのですが、
あらためて読み返してみたら、私のあついまなともへの思いを書いた記事がありました
記事でも書いていた通り、
まなともは私のバンコク生活の
大切な心のよりどころでした。
帰国後も、１年程はまなともに所属し、
その後卒業コミュニティーに移動し
ゆるやかにつながりをもっていました
帰国後も、まなともは
あたたかくて、心地よく
でも、前向きな刺激をもらえる
素敵な場所です
つないでくれていた運営メンバーの皆さんに
本当に感謝しています！！
今回あらためて、
どうして私はこんなにまなともが好きなのかと
考えていたのですが、それは、
ききあうことが大切にされているコミュニティ
だからなのかなと思いました
はたらくを語ろうの会をはじめ
まなともの定例会、
スピンオフの活動、
運営メンバー内での話しあい
どの場面においても、
お互いに、相手の意見や話を
しっかりと最後まできく。
まだ考えがまとまっていないような話であったり、
途中感情がこみあげてしまって
うまく話せなくなってしまう
そんな話も、まなともでは、
優しく包み込んでききあうのです。
しっかりとききあった上で、
じゃあどうしていこうかと
話を前に進めていくことが多かった気がします。
”ちゃんときいてもらえる”
と思えるからこそ、
本心を語ることが出来るし、
自分の気が付いていなかった
願いや気持ちに気が付くこともできる
のではないかと思います。
まなともの活動を通じて、私自身、
沢山気持ちを吐き出させてもらい、
不安な思いを受け止めてもらいました。
挑戦したいと思っていることや、
帰国したらこんなことをしたいという、
夢物語のようなことも
沢山きいてもらいました。
そうすることで、不思議と気持ちが整理され、
次の行動にうつすことが出来ました。
またメンバーの話も沢山きかせてもらう中で、
そのあつい思いに触れて、
心が震えることもよくありました。
頑張りたい、
こんなことがしてみたいという話からは
沢山の勇気をもらいました
そんな風にお互いの話を
しっかりとききあい、受け止めあう
そのあたたかさがある
まなともという場所が
とっても大好きだったのです
まなともは解散してしまうかもしれませんが、
そこで過ごした時間や、
仲間はこれからもなくなるわけではないので、
これからも大切にしていけたらよいなと
思っています！！
これまで、活動を支えてくれた
運営メンバーはじめ、
一緒に時間を過ごしてくれたメンバーみんなに
本当にありがとうと伝えたいです
そしてこれからもどうぞよろしくお願いします！！
Waka