みなさんこんにちは
運営メンバーのWakaです
・・・・・・・・・・・・・・
第33回
「はたらくを語ろうの会」
は満席となりました。
次回以降の参加をご希望の方は
下記フォームからご登録下さい。
次回開催の先行案内をお送りします!
・・・・・・・・・・・・・・
来月、
母子で本帰国する事にしました
我が家の場合は、
中学生長男の高校進学に備えるため
が一番大きな帰国理由です。
ですが、
家族それぞれが
これからどうありたいかを
沢山考え、話し合って
決めました
帰国準備に追われながら、
最近はよくバンコク生活を
振り返っています。
その中心には、
いつも『まなとも』
がありました
夫からもよく、
「まなともは、
Wakaにとって本当に良い場所なんだね」
と言われていました。
私がまなともの話をするとき
とてもイキイキと
楽しそうにしているからだそうです
私は
バンコクに来てから、
帯同ビザという、
「働けない」制約がある事に
不自由さを
感じていました。
日本では、人材サービス業など
就労を支援する仕事をしていたり
自分自身もワーキングマザー、
専業主婦を経て
家庭と仕事とのバランスを
試行錯誤しながらも
やっぱり働きたい
と強く思った経験からも
私にとって
社会に出て
市場の中で価値を生み出す
「働く事」は
生きていくうえで重要な事
と感じていました。
それが出来ないなんて
人生の重大な選択肢を
失った…
そんな感覚がありました。
でも
「まなとも」で
多くの人の話や
思いを聞く中で、
そんな自分は視野が
狭かったのだと気が付き、
勇気を沢山もらいました。
そこで出会った皆さんは、
・大変な手続きを経て、
就労ビザ取得して働き始めた人
・帯同休暇を交渉して取得してきた人
・時間のある今だからと資格取得に励む人
・自分の持つ知識の
アウトプットの場を作りだす人
・家族との時間を
大切にとことん楽しむ人
・働けなくてつらいと素直に発信し
皆それぞれの方法で、
行動をしていました。
見えていなかっただけで、
私にも選択肢は
沢山あることを知りました。
出来ない出来ないと
立ち止まってたらもったいないよ!
挑戦してこられた
と感じています
まなともにいる皆さんって、
すっごく素敵な方ばかりだなと
常々思っているのですが、
それは
いい会社に勤めていたとか、
そういうことではなくて
一生懸命に
自分の人生と向き合って、
と努力しているから
なのかなと思います。
そういう人って
本当にきれいだなと感じます。
すごくきれいだなと思うのです。
そんな皆さんと比べると
私は
私もやっぱり
今この環境下で、
少しずつ
身につけられるよ
それぞれのメンバーが、
ないものを得ようとするのではなく、
と思います。
強みのない人なんていない、
誰しも必ず、
およぼせる部分がある
そんな考え方が
まなともには
根付いていると感じています
そしてそんな
まなともという場所が
大好きです。
帰国すると、
リアルの場でかかわる事は出来なくなり、
Facebookでの
オンラインでの交流は
継続可能なので、
これからも
スタンスを変えて、
まなともとのかかわりを
大切にしていけたらいいなと
思っています
改めて振り返ってみて、
まなともは
私のバンコク生活の
大切な大切な
心のよりどころ
だったなと思います。
受け入れてくれた、
メンバーみんなに
心から感謝の気
また
帰国後の気持ちなども
時々綴っていけたらよいなと
思っています。
最後までお読み下さり
ありがとうございました。
Waka