まなともブログへようこそ
運営メンバーのサマンサです。
はじめましての方はこちらを。
今日は先月のまなとも定例会でやった
マンダラチャート作成について
実際にやってみて感じたことを書きます!
定例会レポはこちら
まず、マンダラチャートとは
設定した目標を達成するために
必要な要素を細分化して
スモールステップに落とし込んで
可視化したもので
現在メジャーリーグで大活躍される
大谷祥平選手もかつて活用していた
とのことで
一躍有名になったフレームワークです。
大谷選手のマンダラチャートはこちら
作成の流れは
中心部の大目標に対して
・達成に必要な8要素を出す
・更に各要素の達成に必要な項目を
8個づつ書き出す
これにより
計72個のスモールステップが
見えてきます。
口で言うのは簡単ですが
これだけの数を書き出すのは
なかなか大変
大谷選手がどれほどの時間でこれを完成させたのか気になるところです。
さて
今回やってみて感じたことは3点。
とりあえずで埋めたところほど宝がある
各要素に対して8項目づつって
なかなか思いつかず
あと1~2個の絞り出しに苦労して
えぃっ、これでいいや!
と埋めた項目ほどしょうもないことだから
今すぐ簡単に実行に移せるものばかり。
(〇〇サイトに登録する・お酒を飲み過ぎない、など)
でもその
一見当たり前すぎてしょうもないことが
できていないから
先に進めない自分がいることにも気づく。
このスモールならぬ
当たり前にできてしまうベイビーステップを
可視化できたことは
私にとっては宝の発見でした。
各項目はカテゴリー分けすべし
作成後、メンバーの提案で
この72個の項目を
・気軽に始められるもの
・継続可能なもの
・着手が難しいもの
などの
カテゴリーに分けて眺めてみました。
こうすると
その日からすぐできること
意識を変えれば始められることが
よりはっきりしてきます。
逆に着手が難しいものは
その理由を考えて
その項目だけミニマンダラにすると
実行が難しくなくなります。
72個すべてが同じレベル感にはならないので
こうして違う角度から眺めたことで
新たな課題発見にもなりました。
誰かと一緒に、集中作成!
目標達成計画書とも言える
マンダラチャート作成には
根気がいります。
少なくとも私はそうでした
絞りに絞っても…もう出ない
という場面が幾つもあったので
一人でやっていたら完成してなかった
と思うのですが
今回のように
・時間に限りがあって
・後で発表しなきゃいけない
加えて
傍で黙々と作成を進める仲間がいる
というちょっとした強制力と緊張感があると
集中力が一気に高まって
邪念に捕らわれることなく
完成させることができました。
後々眺めてみても
時間をたっぷりかけたからと言って
これ以上のものが完成していたとも
あまり思えず。w
とにかく作成してみたことで
課題発見はもちろん
できていることにも目を向けられたので
今後のタスク整理にとっても役立ってます。
前々からやってみたかったマンダラチャート
定例会で皆んなとできて良かったと
心から思いました
今日もお読みくださり有難うございました。
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