運営メンバーのあかねです
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私の本帰国から３年半、
夫の本帰国から２年８ヶ月ほどが経ちました。
そんな我が家は、この度・・・
／
家を買いました
＼
といっても中古のマンションなので、
全然大したものではありません・・・笑
転妻の皆さん共通の悩みなのでは？
と思う
家をいつ買うのか問題。
今回我が家を買ってみた話を何回かに
分けて書いてみようと思います。
２回目の今回は、
どんな家を買うのか？？
について我が家が考えたことです。
①立地
②間取り
③金額
の３点について書きたいとおもます。
この３つに関して、共通して大切にしたことは・・・
売りやすいか？
貸しやすいか？
です。
夫は子育てがひと段落する
義務教育終了までは
転勤を断るといっています。
なので、基本的には自分たちで住み続けることが
前提です。
でも・・・
個人的には変化の激しい時代の中で、
夫の気持ちだけでそれができるのかな？
という疑問はあります。
転勤を断ることで
著しく評価が下がる可能性
大きなチャンスを逃す可能性
などはどうしても否めないと思います。
なので、行きたければいつでも行かれる
という状態は残しておきたいと思いました。
なので、
売りやすいか？
貸しやすいか？
は大切なポイントだと思います。
結局は転妻なんですよね・・・w
それを踏まえて上記の３点について
考えたことです。
①立地
今住んでいる地域（大阪の北摂と呼ばれるエリア）は
本当に暮らしやすく、
地元並みに大好きな場所になりました。
また、転勤族も多く標準語でも全然浮かない
というのも気に入っています。
新大阪や伊丹空港にもアクセスがよく、
夫の出張にも便利であることは、
大阪に引っ越す際に最重要にしていた点でしたが、
２年間住んでみて予想通りでした。
なので、エリアは今住んでいる場所にしました。
次に学区！
今住んでいる家の学区の隣の学区が
地域の中ではとても人気の学区でした。
学区の情報なども、地元でないとなかなか
イメージができないので、
賃貸で少し住んでみたことは
とてもよかったです。
また賃貸物件があまり出回らないエリアなので、
もし貸す場合にも借り手がつきやすいのでは？
と思いました。
以上のことから、
今住んでいる駅から徒歩10分圏内で
今の家の隣の学区の住所の家
が条件となりました。
②間取り
間取りは３LDK(2LDKとしても使える）
できればWICがあるというのが
夫婦共通の希望でした。
貸しやすさや、売りやすさにも関係するので
オーソドックスなものであることを重視しました！
私たちはバンコクにいた時
毎年引っ越していて、
計４件の家に住んだのですが
この経験は今回大変役に立ちました！
アソークの時の家のキッチンが使いやすかったよね！
とか、
プルンチットの時のWICはよかったとか
バンコクでの暮らしを
たくさん思い出す時間でした！
③金額
こちらも駐在との関係は
結構深いように感じました。
まず、転勤族でない共働き世帯は、
ペアローンで夫婦ともにローンを組むことが
増えているようです。
バンコク駐在時のように私が仕事を辞める可能性
もまだまだあるため、
夫のみがローンを組みました。
また売りやすい価格帯かどうか？
ローンが負担にならない価格帯かどうか？
も考慮しました。
一般に年収の25%ぐらいがいいらしい。
しかし、地元から離れた核家族で、
夫の海外出張などが続けば
シッターさんや家事代行などを
頼ることも多くなると考え、余裕を持って
20%以内に収まる物件を探しました。
駐在があるような会社に勤めている場合、
不動産屋さんからめちゃ高級な物件を
勧められると思いますw
多分だけど8千万円とか？
でも、高すぎる家は売りづらいと思いました。
（そもそもそんな高い家はいらないけどw）
地域で人気の相場に合わせた物件を
選ぶように心がけようと思いました。
こんな都合のいい家あるの？？
と思いますよね！
私もないと思っていたのですが・・・
幸運にも１件しか見ないで決まりましたw
１件しか見ないで決断ができたのも、
バンコクで家をたくさん見てきたおかげだと思います。
次回は、
バンコクでの経験を生かした、リノベ！
について書こうと思います
↓現在も絶賛リノベ中です！
私のこだわりが強すぎて、全然進みません・・・w
最後までお読みいただきありがとうございました
シリーズにするほど需要があるか
わかりませんが、
家で悩んでいる方がいたら、
買っちゃった人もいるという
一例として参考になれば幸いです。
2022年10月31日(月)
第44回 駐妻の「はたらく」を語ろうの会
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