まなともブログへようこそ
運営メンバーのCraneです。
はじめましての方はこちらを。
本帰国直後から1年半ほど住んでいた
東京に久しぶりに行きました。
息子が転入した幼稚園で
仲良くしていた友達親子が
ヨーロッパ駐在することになり、
出発前に会いたかったからです。
2年前に私たちがそこから引っ越した時には
コロナが落ち着いてきたら遊びに来るね!と
言っていたものの、状況落ち着かないし、
今住んでいる所から片道2時間ほど離れていて
遠い場所に思えてしまって、行けずにいました。
でも、さすがにヨーロッパまで会いに行けないので…
その友達家族は、駐在2か国目になります。
ヨーロッパの中でも
あまりメジャーな国ではありません。
日本食食材の調達も
バンコクと比べたら格段に大変な国です。
英語を話せる人も多いそうだけど、
公用語は、日本ではまず接しない言語。
お子さんは小学3年生と中学3年生。
任期3年くらいというから、
上のお子さんの進路も悩ましいことです。
不安要素もたくさんあるけれど、
友達の言葉に
4月からの新生活はうまくいく!
と感じました。
「駐在生活、楽しもうと思ってるんだ~!
子どもたちはどう思ってるか知らないけど、
私が一番楽しもうと思ってる。
だって、海外駐在できるって
私たち家族にとって
貴重な経験ができるチャンスだよね。
会社のプロジェクトを進めるために
家族まで海外で住まわせてもらえるなんで
すごいありがたい。
貯金もしたいけど、
今は使った方がいい時だと思って
海外で経験することを優先させるよ。
不安もいっぱいあるけど、
なるようにしかならないから、
楽しむことを一番大切にしてくるよ~」
この言葉を聞いて思い出したのが、
私がバンコク駐在出発前に参加した
帯同家族研修のこと。
「妻(母)であるあなたが
家族の中で一番
駐在国に興味を持って
受け入れて、楽しむ。
そうすると、
夫は駐在員としての仕事を
一生懸命がんばれる。
子どもも異文化環境に
勇気を出して入っていける」
このようなことを教わったのです。
詳しくはこちら。
妻・母である友達が
「私が一番楽しむ」
と思っているのを聞けて、
友達親子の新生活はうまく開けていくと
とても安心したし、心から応援しています。
私からの餞別の品は
海外では貴重品となる海苔とだし、
引っ越しの疲れを労わるお菓子でした🎁
今日もよい一日をお過ごしください
Crane
・・・・・・・・・・・・・・・・・
次回のはたらくを語ろうの会
通称「はたかた」は
新型コロナウイルスの影響で、
開催時期が未定です。
次回以降の参加をご希望の方は
下記フォームからご登録下さい。
開催の目処が立ちましたら
先行案内をお送りします。
※ご参加いただけるのはバンコク在住駐在妻の方限定
としております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ランキングに参加しています。
ぜひポチッと
応援よろしくお願いします♪