みなさん、こんにちは!

ニューデリー2年半、バンコク2年半ののち、

本帰国して1年11ヶ月のほっこりです。


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先日、宇都宮のローカルラジオ、宮ラジに

アーユルヴェーダ講師として

出演させてもらいました。


友だちのツテで、ピンチヒッターで出たので、

全く実力相応の出来事ではないのですが、

その時の私の心理が面白かったので記録

しておきます。


出たのは2回目だったのですが、1回目から

まず思ったのは


「そんなに本格的に活動していないし、

まだ真髄をちゃんと理解していないし、

こんな私がそんなことをしていいのだろうか?」


というブレーキ。


その考えの中には、


「完璧でなければやってはいけない」


という、自分の中の謎ルールがありました。


また、


「ちゃんと喋れないのではないか?」


という、


「自分は失敗するかもしれない」

 

という、これまた謎の不吉な未来予測。(笑)


その時、私の中で、


「でもやりたい」が勝ちまして、


「私なら、できる」

という根拠もない、これまた謎の呪文を

唱えて出演したのです。



2回目はよりリラックスして話せました。


終わってみた感想は


「思ったほど怖くなかった」

「むしろ楽しかった」


これって、私が駐在時代の前後に思ったことと

ほぼ相似形です。


つまり、私は未知のことにはいつも同じことを

思って尻込みして、最後には

「でもやりたい」で進んでいるのだという

ことです。

そして、怖いと思ったことこそ、そこに

すごい宝があるのだなということ。


思えば、本帰国して2年、オンラインで

友だちとレッスンしていたのを、お金を取って

レッスンを始めた時も、同じ怖さがあったし、


今お世話になっいているスタジオに

「レッスンさせてください」と飛び込んで、

「じゃあやってみる?」と言われて

初めてレッスンした時も、同じ怖さが

あったと思います。


今でも、まだまだだな!と思うことばかりで、

自分にガッカリしながらも、それでも

怖さに向かって進んでいるのは、同じ原動力が

私を動かしていると感じます。


これからも、怖い時に私を後押ししてくれるのは、

未知で怖いのに飛び込んで無事「生還」した、

駐在時代の体験なんだろうなと思います。


インドやタイに行く前の私にとって、

海外で暮らすのは、死ぬかもくらいの

覚悟で向かった、相当に「恐ろしい世界」

だったんだよなぁ。


拙いトークですが、アーユルヴェーダの

春の養生や、陰と陽についておしゃべり

してみました。

よかったらお聞きください!


https://youtu.be/ZCssF2uAK-I


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