はじめましての方はこちらを。
こんにちは!
まなとも発起人、
元・バンコク&ジャカルタ駐在妻の
まきこです。
ご訪問頂き、ありがとうございます!
最近個人ブログの方も
めっきり発信出来ていなくて
久しぶりのブログ執筆に
ちょっとドキドキ
先日見かけたこのツイート。
薄井シンシア / 専業主婦(駐在妻)からカントリーマネージャ / リンクトインインフルエンサー@UsuiCynthia
私は35年間で5か国の駐在妻だった。 大変だったが、長い留学と旅行みたい。マイナスなもの一つない。 最大のプラスは期間限定の子育てに集中。人生100年。人手不足。終身雇用の崩れ。再就職の追い風。 今、仕事のことで、焦っている駐在… https://t.co/tFZPrDLmc0
2021年05月15日 09:30
今、仕事のことで、焦っている駐在妻。人生の宝くじに当たっていることに気づいていない。残念。
駐在妻になることは
人生の宝くじに当たったのと同じ。
なんだか心から離れず
ずっと私の中で
意味を探していたツイートでした。
駐在妻になる=
宝くじに当たる
これどう思いますか?
私の場合、
この表現を駐在妻中に
ツイートを見かけていたら
/
いやいや、
宝くじどころか、
不運な流れ弾に当たって
飛ばされてきたようなものですよ
\
そんな否定的な
気持ちでしかこのツイートを
見られなかったと思う。
実際に私の場合、
夫の会社の都合で
5年のバンコク予定が
1年でジャカルタへと
超イレギュラー移動もあったから。
どんな流れ弾に当たって
ぽーいって
自分の人生決められてるのやら
それくらい
なかなか環境の変化や
自分のこれからの人生について
受け止め切れていなかったし、
未来が見えてなかった。
宝くじ
なんてポジティブ表現は
ちょっと嫌な気持ちしたかも。
でもですね、
帰国して1年経ってみると
あら、不思議
/
確かに、宝くじ
当たってラッキー
\
って結構思えます。
仕事のキャリアの面で
苦労することはややある。
でも私は
娘と一緒に帯同生活を送れたこと。
娘の教育の幅がぐーんと
海外での教育も知ったことで
選択肢が増えたことが
本当によかったと
思っていること。
日本にだけいたら
日本の教育しか選択肢が
なかったかなと思う。
でも、
海外での教育の在り方や
実際の仕組みを
体験できたのは本当に良かった。
今でもそう思う。
夫の会社よ、
我が家への宝くじ
ありがとうございますww
本当に色々悩んだし
辛いこともあった
駐在妻の日々。
でもありがちだけれど
振り返ると
本当に素敵な、素敵な時間だった。
私は、駐在妻になったこと
今はなーんにも後悔していなから。
まきこ
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