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先月末
まなとも卒業生であるショコさんのご縁で
駐妻生活から探る
私の強み大発見
というセミナーに参加しました。
講師の方は
フリーランスの
キャリアコンサルタント・FPとして
ご活躍されながら
現在は人生2回目の帯同期間を
過ごされる駐在妻でもあり
海外での就労
帰国後の転職に加え
企業でのリクルート部門管理職を
務められたご経験もお持ちの方。
その独自の視点から
今後のキャリア形成に是非とも
知っておきたい
駐在妻ならではの強みの見つけ方
をじっくりと伺いました。
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駐在妻は生きているだけで
海外生活の経験たっぷりで
そこに必ず強みがある!
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これを
駐妻ソフトスキル
という素敵な言葉で表現されていました。
この駐妻ソフトスキルを
具体的に言語化できていることは
就職活動や仕事においても
他人との差別化ができるうえ
いつでも
自分をアピールできる準備が
整っているので
突然のチャンスにも
しっかり乗ることができる!
ということでした。
非常に説得力があります...
自分の駐妻ソフトスキルを
知って言語化するには
自己理解を深めることが不可欠で
その方法として
特に印象的だったこと一つ目は
日常でどんなスキルが
活きているか意識すること
例えば
・自分の機嫌を取るのがうまい
→好き嫌いが分かっている
=自己分析力がある
・何でも楽しめる・動じない
→異文化などあらゆるものを
受け止められる
=柔軟性がある
など一見何気ないことでも
普段の生活に
自分のどんな特徴が活かされているか
分析してみると
意外と出てくるものです
二つ目は
自分自身のことや考えを
言葉にして発信すること
=アウトプット
頭の中で考えているだけでは
言葉にはできません
というお話です。
口に出したり、書き出すことが
具体的な言語化となり
自分でもちゃんと認識できるようになる。
更にはその強みを
何かしらの形で発信できていると
チャンスが舞い込む機会も
グッと上がると。
こうした運と言えるものも
自分で作っていける立派なスキル!
という言葉も刺さります・・・。
このセミナーではワークで
自分の駐妻ソフトスキルを
発表する時間もありました。
言語化+発信!ですね。
タイに来てからの自分を
じっくり眺めてみると
コミュニケーション力や
異文化・交友に対する柔軟性は
良い意味で変化したなと。
これは自分の大切な
駐妻ソフトスキルとして
もっと磨いていきたいと思います。
皆さんの駐妻ソフトスキルは何ですか?
今日もお読み頂き有難うございました。
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第36回
「はたらくを語ろうの会」
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