こんにちは。
まなとも運営メンバーのアリーです。
まなともでは10月に「母子帰国について語ろう」という会を開催し、
sunnyさんが参加した感想も書いてくれました。
かく言う私も2年半、日本で働きつつ母子生活をしていたので、
今日は当時の状況をランキング形式で振り返ってみたいと思います!
その名も「母子生活 なんでもランキング!!」
今後、母子生活を控えている方の参考になれば幸いです☆
その1.
母子生活で良かったなぁ~ランキング
第1位:料理が少々手抜きでもばれない
第2位:周りのお友達が週末、声をかけてくれる
第3位:やってくれない!とイライラしない
「周りのお友達が週末、声をかけてくれる」
特に保育園のママさんがとてもいい人ばかりで、環境に恵まれたせいか、
家族でBBQをする、キャンプに行く、ピザパーティー等々
母子の我が家を誘ってくれる機会がとても多く、今思い出しても感謝しかありません。
息子も色んな人に影響を受け、育ててもらう事で、色々な価値観に触れられたのではないかと
思います。
そして「やってくれない!とイライラしない」
はい、、、"旦那"に対してです。
いない人は当てにする事も出来ないので、自分で家事をするしかない。
「なんでやってくれないの!?」とイライラする事がありませんでした。
逆に共同生活の今は、、、お察しの通りです。。
その2.
母子生活 地味にこれが大変だった~ランキング
第1位:おもちゃの組み立て&シール貼り
第2位:車の洗車
第3位:蝉の撃退「おもちゃの組み立て&シール貼り」
母子生活をしていたのは息子がだいたい2歳半~5歳の間。
最初は良かったんです、簡単なオモチャだったんです。
プラレールだの、トミカの車だの。。
しかしながら、大きくなるにつれ、彼らのオモチャ変形し出すんです!
そして、シールが貼ってないんです!
祖父母に買ってもらった変形するオモチャ
「変形の仕方が分からない~!」
「シールを貼らないと本物じゃない~!」と泣くんですよね。。
小さい頃、組み立てやシール貼りは、そういう作業が大好きだった兄が全部やってくれていた私、、
平日の夜中に、ピンセットでオモチャにシール貼りする日が来るとは思いませんでした。
母子生活を控えている方、ややこしいオモチャは連休の初日に渡しましょう。。。
その3.
母子生活 これは気を付けて欲しい~ランキング
「母子生活である事は必要な人にだけ言おう」
「母子で生活している」と知ると自分の意見を全面に押し出してくる方もいます。
「家族が一緒にいないなんて、変だよ!」「そんなに仕事大事なの?」「子供が可愛そう」
自分で決めて、家族が納得しているならば、それでいいと思うのですが、まだまだ女性が仕事を
優先させるという事に違和感を覚える方もいます。
無駄に心をすり減らさないよう、必要な時に必要な人にだけ伝える事をお勧めします。
また防犯上、母子生活であることが分かると良くないので、
「玄関に旦那の靴や傘を出しておく」
「洗濯を干す時、旦那の下着も吊るしておく」など、男性の影をわざと作り出した方がいいかと思います。
(重たいものやオムツなど、ネットで注文する事も多いと思いますので、玄関は特に注意かと思います)
「自分に何かがあった時、子供の安全を確保してくれる人を決めておこう」
万が一、自分が倒れたり、震災があって園に迎えに行けない状況になった場合、旦那は頼れません。
「自分が倒れた時などに子供を預かってくれる人をあらかじめ決め、お願いしておく」
「自分の会社と保育園が歩いて行ける距離ではない場合、近くに務めている人に震災などの際には
自分の子供も引き取ってもらえるよう、お願いし、保育園にもその旨を伝えておく」
などなど、対策は立てておいた方が無難かと思います!
子供が何歳なのか、周りに親族はいるのか、自分の働き方はどうなのか、などによって、
母子生活の大変さは異なると思います。
もし本当にダメだったら、退職や休職して旦那の元に行くでも、実家の近くに引っ越すでも、
家政婦さんを雇うでも、いい!
あまり気負わず、掃除なんかは適当に、金曜日の夜は自分にご褒美を!
※私のご褒美は撮りためたドラマを見ながらアイスと柿ピーを食べる事でした♡
お読みいただき、有難うございました。
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