末娘とアール | ★頑固で石頭*Black無糖のカレ vs そんなカレに恋したワタシ★

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あづきの日常★★独り言★★恋愛★★南米Blackアールとの恋の軌跡を主に綴ります。

 

 

春休みに帰省中の末娘ミーコが

ほんの一瞬だったが

アールと対面で、ご挨拶をした。

 

 

(私にとってもそうなのだけど)

アールの中でも

〝私の家族に挨拶する〟ということには

けっこう重みがあるものだったんだな…

ということが、のちのちわかった。

 

前にも書いたが

私との会話で、ミーコのことを

「末娘」と言っていたのが

「ミーコ」と名前で呼ぶようになった。

 『息子とアール』『オレのやり方』『息子の成長』息子が全寮制高校から帰省してきて私、高3息子、中3娘、(時々元夫が乱入)で過ごす夏休み。  高3の息子は最近なんかすっかり大人…リンクameblo.jp


 

そんな変化に加えて、ある出来事があった。

 

 

私は週末、ミーコの高校の保護者会に出席するために

県外に行っていたのだけど

 

数週間前、その予定をアールに伝えたところ

 

ある日、綺麗にラッピングされた包みを渡された。

 

 

え?なになに?

まさか、私にプレゼント?

これまで付き合ってから誕生日もクリスマスも、一度もなんにも貰ったことがないけど、

 

なんの日でもないけど、急にどうした?

と、

その包みを受け取りながら

盛大に戸惑った顔をしていたら

 

「ミーコに渡して」

と、言われて、ずっこけた。

 

それは、アールからミーコへのプレゼントだった。

 

ミーコの誕生日でもないのに、なぜ?

と驚いたが

 

なんだか照れくさそうに

なぜこれを選んだか、を一所懸命説明し始めたアールが

めちゃくちゃ愛おしかったので

 

その素朴な疑問はぶつけずに

 

思い切り、

ありがとう!嬉しい!!!

ミーコも絶対に喜ぶよ!!!

と、

感謝を、言葉と全身で、伝えておいた。

 

 

それまで

私はこの4年間、一度も、あなたからプレゼントを貰ったことがないんですけど…?

というモヤっとした気持ちは、ほんのちょびっとだけあったのだが

 

カレが私に何かモノをくれるよりも

カレが私の子どもにプレゼントをくれるって方が

百万倍嬉しいということを、身を以って知り

 

なんて素敵な人なんだろう

って

しみじみ感動してしまった。

 

これまで、何もくれなかったことなんか

本当に本当に

 

心底、どうでもよくなってしまった。

 

いや、むしろ

これまで、私には何もくれたことがなかったからこその

「カレが人にものをプレゼントすること」の重みというか特別な意味が感じられて

嬉しかったのです。

 

 

あ、ちなみに

私は、人に贈り物をするのが非常に苦手で…

 

どこかに行った時のお土産(消えモノ)しか、カレにはあげたことないので…

お互い様なのであるが。

 

 

あ、ちなみにちなみに

ミーコに「これ、アールから」とその美しい包みを渡した瞬間

「え!?やったー、なになに?ゴディバ!?」と言ったのは、カレには内緒。

 

包みの中は、街で一番大きな本屋さんで

アールが一所懸命選んだ、文庫本2冊でした。