ダーマの神殿 | ★頑固で石頭*Black無糖のカレ vs そんなカレに恋したワタシ★

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あづきの日常★★独り言★★恋愛★★南米Blackアールとの恋の軌跡を主に綴ります。

最近のアールのジョブチェンジの選択肢は

 

庭師>大工

 

といった様相でしたが

 

 

ここ最近は

 

農業をやりたいとかなんとか言い出すことが増えており…。

 

 

 

農業って、後継者不足の過疎地では←我が県

 

Iターンの移住&就農支援とか

就農準備金がもらえる制度とか

市町村あげての研修制度があったり

空き家バンクから空き家をほぼタダでもらえたり

農地もタダ同然だったり

 

色々と手厚いじゃないですか。

 

 

無料が大好きなアールに

我が県の、その制度をチラッと話したら

鼻息荒く、興味津々で。

 

とにかく、草を刈ったり、土をいじったり

手を使って作業することが好きなのは、

よーくわかる。

 

(農家になるならなるで

農薬を使わない、オーガニック農家になってほしいと思う…。)

 

 

ちなみに

就農支援の手厚い我が県。

大抵、人口減少、過疎化対策のための、

移住とセットの政策だから

県外からの就農希望者に、手厚い制度なんです。

 

なので、アールが今いる県で農業をしようとするよりも

新規就農のハードルが低いのです。

まあ、後継者が不足するにはそれなりに理由があり、

農業で生計を立てることの難しさという

問題も当然あるのだが。

 

無料なら、がぜん移住に傾く、ドケチな倹約家のアール。

 

 

他の選択肢、庭師や大工の可能性はまだ残した上で

もしも農業をするのなら、我が県への移住制度がいいね、ということで

慎重に前向きに、検討段階に入ると思われます。たぶん。

 

 

ちなみに私の住む市にはその制度はありません。

観光都市なので…ね。

だけど、県内に引っ越してくれたら、私がアールの家に転がりこむ遊びに行くこともできるようになる。

 

現状、アールの居住県は、元妻の地元であり現在も住んでいる場所なわけで、

私が訪問することは、はばかられる土地であります。

 

 

一緒に住めないとしても

近くなるなら(元妻のエリアから離れるなら)それだけでも大歓迎。

 

移住&新規就農支援は、年齢制限のある制度なので、

(そりゃ60才とか70才の人に、新規就農支援金はおりないよね)

 

かなり具体的に自分の将来にリンクさせて考えている様子のアール。

 

 

農家でも庭師でも大工でも、なんでも、全力で応援するから…

 

とにかく引っ越せ!