再婚願望 | ★頑固で石頭*Black無糖のカレ vs そんなカレに恋したワタシ★

★頑固で石頭*Black無糖のカレ vs そんなカレに恋したワタシ★

あづきの日常★★独り言★★恋愛★★南米Blackアールとの恋の軌跡を主に綴ります。

若い頃から

結婚願望ゼロで

(家庭環境のせいだと思う)

 

 

便宜上、籍は入れたけど

結婚式、結婚指輪なども一切しなかった私。

 

 

ウェディングドレスへの憧れもなく

結婚指輪なんてしたら、おにぎりを握る時はどうするの?

という発想しかなく

 

 

そんな私だから

籍を入れて自分の名字が変わった時には

不便しか感じず

 

なぜ女だけが、こんな理不尽な目に遭うの?

と、結婚制度を恨んだ。

 

 

その恨みの記憶があり

離婚の時には、名前を変えなかった。

 

旧姓に戻す諸手続きが超絶めんどくさかったのと、

 

子ども達の親権を元夫に渡したので

私の名前を旧姓に戻したら、私と子ども達の名前が違うことになり

 

実質育てて、学校関係や子どもたちの用事を全て担っているのは私なのに

私と子ども達の親子関係を証明するのが大変になる

(親権を手放したので、保護者欄に名前を書けないのです)

 

 

それが困るという理由から、旧姓に戻さず

今でも元夫の姓のままなのである。

 

 

子ども達が大きくなったら旧姓に戻そうとも考えていたが

 

 

実は、出版される本の著書名には、散々悩んだ結果

旧姓のフルネームが掲載される。

 

仕事上の出版であり、会社内の業務上書いた原稿が本になるため

実名と全く関係のないペンネームを使うのはなんか変だし

かといって実名にするのは、リスクがありすぎる

 

 

元夫と籍を入れたのは20年以上前のことで、

私の名前としてはもはや、元夫の姓を名乗る現在の名前が私だと、長年認知されているから。

(ただの一般人だから、認知度は限りなくゼロに近いのですが)

 

 

そのため、本の著者名には、旧姓を使うことにしたから

もう「いずれ子どもが卒業したら、私だけ旧姓に戻す」というセンは無くなった。

 

 

だがしかし

一生、元夫の姓を名乗るというのも

なんだかなぁ。。。

なのである。

 

 

 

そんなこんなで

アールと2年付き合っていくうちに

色んなことがあって

 

アールと結婚したいという

 

これまでの人生で、一度も持ったことのない

結婚願望という感情があふれ出てしまい

 

アールのそばにいたい

カレの日常にいる唯一の人間になりたい

カレの孤独を癒す存在になりたい

健康的な生活を整えてあげたい

私のために長生きしてほしい

けど、もしアールが日本というカレにとっての異国で死ぬのなら、私が看取ってあげたい。

(カレをひとりで死なせたくない)

↑初老カップルならではの感覚?

 

 

あら、アールと結婚すれば

元夫の姓じゃなくなる。

うん、それはちょうどよいな。

 

 

と、私はいまハタから見ると

再婚願望ありまくりの50前のバツイチって感じやんな、、、

改めて気づいてしまって

 

 

あらら…

なんだか…

 

ねぇ?

 

うーん…。

 

 

みんな、ドン引かないでください(汗