こんにちは。
前回の記事で、お腹の不調の事を書いたのですが。。。
ウイルス性胃腸炎でした
2週間おきに通院している鍼灸院に行き、お腹の不調の事をお話ししたら、
しっかり触診していただいた結果、
ウイルス性胃腸炎の典型的な所見が出ていますよ。
という事でした。
もうね、排便障害のある身故、お腹の不調が日常か非日常か
分からなくなっているんですね。
鍼灸院では、全身の代謝を上げ、免疫力を向上させることを主に、
その時々の不調に的確に対処して頂いています。
その日は、お腹に塩灸(初めて施術していただきました。)をしていただきました。
少々風邪気味で、鼻が詰まっていたので、小鼻の横にも鍼を。。。。
凝り性の私め、いつもスタッフの方には、がちがちですね。と言われる
首と肩にもしっかり鍼をうっていただき、末しょう神経障害の手足には、てい鍼という
チタンの棒を使って、痺れを取る施術をして頂いています。
経過観察の身としては、第2の主治医。いや第1かも
毎回丁寧に診て頂いているので、本当に安心出来ます。
(私の通院しているG研では、マグミットすら処方してくれません)
さて、施術の結果、お腹の調子が完全に良くなりました。
鼻詰まりは、抜針後すぐに解消。
お薬を使わなくても、気の流れを整え、血流を良くすることで、身体の不調は
治ってしまうのですね。
もっと、もっと、東洋医学が注目され、統合医療を扱う病院が増えてくれれば
良いと思います。
そろそろ梅雨入りでしょうか?
苦手な季節がやって来ます