声をかけた若い青年は
海外で今 活躍するスポーツ選手でした
詳しくは名乗らなかったのですが
以前の仕事先で
講習会させてもらった方でした
素敵な監督と出会えたことは
選手の財産で
私にとっても
本当に素敵な出会いで
その指導の素晴らしさを
共有しました
昨日
仕事先は
不思議な時間でした
そして
かつて
関わっていたブランドが
大繁盛していました
私はサッパリ
もしも
ずっと
そこにいたら
私は
このスポーツ選手と
出会えてなかった
そして
食事や健康について
学べなかった
生まれたばかりの
子供を抱えて
夜働いていた私を
浮き草のようだと
言ったおじさんがいた
夜中帰ってくるまで
その子は待っていて
気管支炎
肺炎を繰り返した
今朝
酷い雨があっていたけど
やんで
嘘みたいに
晴れて
夏空
夏至の日
太陽を感じたい
人生
いろいろ
あるし
浮き草なんか
引っこ抜かれるし
カメラマンなら
絞って
ぼかして
いないものに
されちゃう
でも
確かに
この時代を
生きてきた
今も
どうにか
活きてる
そして
小さな誇りを
もって活きている
いっぱい
馬鹿みてきたけど
器用じゃないけど
生涯
これだけは
変わりたくない
私が
活きた意味がなくなってしまう
生まれた時
あなたを育て守る
管理栄養士も
目指す道の指導者もいた
大きくなったら
私は私の
管理栄養士で
コーチになろう
そして
大切な人と
誰かの
健康と
人生を
守り育もう
悔しいこと
いろいろ
あるけど
それは
忘却とは忘れ去ることなり
そして
素敵な一期一会を
宝物に
最後の日まで
私は
私の人生を
活きてやろう