こんにちは、雅です。

 

 

 

 

私の人生のテーマは『自由』

 

これは子供の頃に母親の圧力の下で苦しんできた反動なのですが、それを逃れるためにはそれ相当の苦労はしました。

 

地球の反対側まで逃げたくらいだものな。

 

でも、自分で逃げ、離れ、自分を見つめ直し、今こうして自分が求めているものを探求してきたらだんだんとオリジナルな場所に近づいてきた、という結果になりました。

 

まるで「幸せの青い鳥」ですが、じゃぁ最初からそこに居ればいいじゃんと思っても、それでは納得がいかなかったのですよね。

 

 

 

 

自由にもいろんなレベルがありますけれど、あなたが手に入れているもの、そして一番欲しいものはどれでしょう?

 

私が思う5大自由とは、場所、時間、人間関係、お金、そして健康です。

 

 

 

 

まず、多くの人が望むであろう「お金の自由」

 

これは、いくらお金があったとしても使えなければ意味がありません。

 

カードでお金は使えるけれど、借金が多くて返済の心の負担があったら自由ではありません。

 

また、お金があるから自由なのではなく、お金に振り回されることない心のことであります。

 

自分がこれだけのお金があれば心穏やかに暮らしていける、自分の生活レベルを知り調整できることが自由であると言えるでしょう。

 

 

 

 

次に「人間関係の自由」

 

会社や近所づきあい、親戚、家族、いわば「しがらみ」であり、それに自由を感じない人はかなりいると思いますが、これも自分の選択であると気づく必要があります。

 

大概にして自らがその環境に身を投じているというケースがほとんどです。

 

今現在の日本に住んでいる分ではこれは「自分が我慢すれば丸くおさまる」という安易な選択をしてる形であると思うのです。

 

それを救ってくれる他人はいません。

 

全て自分が自分のために行動を起こさない限り手に入れられない自由です。

 

 

 

 

「場所の自由」これもコロナになってからはかなり常識が覆されましたね。今はリモートで仕事ができる環境になってきました。

 

場所の自由には「物質からの自由」も含まれています。

 

モノをもちすぎていないか?モノに支配されて身動きが取れていないか?住居空間が侵されていないか?など。

 

 

 

 

「時間の自由」は結構仕事に忙しいお金持ちの人が持っていなかったりするものです。

 

お金儲けに忙しくて、いや、忙しくしていないとどうしたら良いか分からないという人もいるかも。

 

 

 

 

「健康の自由」は歳をとるとわかります。

 

お金を持っていてもそれを使うことすらできなくなってしまうお年寄りを見ていると、健康でいることは自由さを感じる大きな要素でもあります。

 

 

 

 

さぁ、あなたは幾つの自由を持っていますか?

 

「自由になりたい!」そう願うのだったら、一体どの要素があなたの足かせになっているでしょう?

 

一度じっくり見つめ直してみると良いかもしれません。