以前の緑内障再検査の様子を
再アップしますね
私を反面教師にして
この記事を参考にしてみてください
こんにちは
お読みいただきありがとうございます♪
埼玉県本庄市の漢方薬剤師ふくちゃんこと福本敦子です
先日緑内障精密検査のひとつの視野検査に行ってきました
予約ではありますが、待つ覚悟でいたら
受付後すぐに呼ばれました
まずは
・眼圧測定
次
・視力検査
そして最後に
・視野検査
視野検査は薄暗い部屋で
見えないようシート?を左目に貼られてふさぎ
その状態で右目だけで機械を覗き込みます
手にスイッチを持ち
「光が点滅しますので、見えたなーと思ったら押してください」
「光ってるのかな?どうかな?でも光っている、と思ったら押してください」
「光が見えないなー、というときは無理しないでください」
などという難しい判断を迫られる説明をうけて
いざ、スタート!!
”うん、見えるね”
という光から
”うーーーーん、微妙だけど押しておこう”
という光まで
途中、休憩をはさみながら
カチャカチャと押すこと数分
「はい、右目は終了です。お疲れさまでした」
とっても優しそうな方だったのでお話をしてみました
「これ、緊張しますね。見えてなかったらどうしようって不安になります」
すると
「そうですよね。でも大丈夫ですよ。全部見える人はいませんからー。
よく光る点から、どうかな見えるかな見えないかな、くらいの薄ーい点まで
アッチコッチで点滅して、光らない時もあるんですよ。」
「見える、見えないの境界を知りたいので検査してますよー」
とのこと。
そうなんだ、全部見えなくてもいいんだー
と思ったらちょっと気が楽に。←いいのか?
そして次は左目の検査。
もともと右目よりは左目の方が状態はいいと自分では思っている
結果。
やっぱり、右目より左目のほうが
サクサクとスイッチが押せるわ
ということは、やっぱり右目はあんまり見えてないかもな
とちょっと心配になりました・・・
検査後ついでに気になった眼圧を聞いてみると~
(ドッグの時(2021年1月)は基準値を振り切ってましたが
今回は)
「両目とも正常範囲内ですよ」
と教えていただきました
「なんの治療もしていない状態での数値ですから、眼圧は問題なさそうです」
「ただし、すべての検査の結果を見て、先生が判断しますので!」
とクギは刺されましたが
上がってた眼圧が下がってる事実があるんだから
これは絶対に目は回復傾向にあるってことよね!
今まで私がやり続けた目にいいことの記事はコチラ
本当はここに目の体操+遠近を見る方法を加えるのがいいのだけれど。
それから、ここ1か月くらいはもう2つのことを足して目の養生をやっています
漢方薬も体質に合わせて服用しています
私がやってみての結果だから
個人差はあるでしょうが
ぜひやってみてください
体は応えてくれます、絶対に
もっと詳しく聞いてみたいと思ったら
お問い合わせ下さいね
1月と現在の6月時点での
私の目の状態の違いは・・・
自分の実感として
・目の疲労感が圧倒的に減った
・目の張り感が気にならない
・目の充血が激減した(なんなら白目が白い)
・目の乾燥感がかなり減った
・幼少期からある目の下のクマが人にはわからないくらいだが薄くなった
など。
白目が白いのはあたりまえなんだけど
それが白くなくてほとんど充血だったのよね
だから白くいられる時が少しでもあるのがうれしいわ
以上、視野検査レポートでした
後日、散瞳検査レポートUPします