好きなことを変態的に極めたい!
「ゆかりん」こと、後藤ゆかりです♡
先月の訪台から早1か月以上過ぎたのに、まだ最初の訪問地「澎湖」の話題を書いてます
が、そろそろ澎湖でのお話も最終回が近づいて来ました。
澎湖と言えば、ポンフーブルーと称される青い海や空、新鮮な海鮮など、魅力がたっぷりですが、もう1つ忘れてはいけないのが「ピーナッツ」
以前のブログでもご紹介したように、Hanakoでも紹介されていました。
台湾でピーナッツと言えば、「花生酥」
本で、『"幻"と呼ばれる第3の刺客あらわる!?』と紹介されているのが「玉春海產行」です。
ここは、昔ながらの製法を今でも守り、材料にも拘っているお店。
バターは、わざわざニュージーランドから無水バターを取り寄せているそうですよ。
しかも、全て手作業の家内工業のため生産量も少なく、市内にほとんど出回らないという、正に「幻」の花生酥。
手作業で、1個1個包んでいます。
形が不揃いのところが、逆に手作り感を醸し出してますね。
幸いなことに、お店が友人の自宅近くにあるため、今回は直接お店に行き、購入することができました。
当日はバタバタで、お店の写真を撮り忘れたため、後日、友人に撮りに行ってもらいました😅
特に、今回私が行った6月はピーナッツの収穫期。
そのため、採れたてのピーナッツを使って作られているので、味もまた格別だったのかも?
この「花生酥」を買うためにも、また澎湖へ行きたい!と思わせる一品です
とは言え、すぐには行けないので・・・
商品代金+日本への送料の他、手数料がかかりますが、友人が仲介して、日本への発送もしてくれるから、お取り寄せしちゃおうかな~なんて、思っています。
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